京都に鈍行で行くには遅く起きた昼でした。

なので宮崎台の電車とバスの博物館へ。




子供連れのファミリーが出来るだけ少ないであろう時間帯を狙って、16時の最終入館ギリギリ、15時55分に駆け込み乗車。

同じようなことを考えてらっしゃる人がいるようで、チケット売り場で僕の前後の人は男性の大人のお一人様客でした。


ってか、めちゃ子供いる…

大宮の鉄道博物館は大人も子供も楽しめる館だったけど、電車とバスの博物館は、、、基本子供向けだね…(汗)

入ってすぐショップがあったから物色タイム。

事前にネットで物販は調べてて、駅名のキーホルダーは欲しいと思ってたんだけど、


まさかの三軒茶屋は売り切れぇー。

駒澤大学だとなんか妙にに愛校精神溢れる卒業生っぽいんで、三茶が良かったのに…

スタッフさんに聞いたら、三軒茶屋駅が一番人気らしい。

つり革はぁ、いらないか。(笑)


これは、、、今は亡き東横線渋谷駅が地上ホームだった時の駅名標かな?


懐かしいね。

今は副都心線直通の地下ホームだけど、昔の東横線の渋谷駅の改札を越える時は、これから『どっかに出掛ける』感があったなぁ。

この巨大なジオラマをNゲージが走るエリアが一番テンションあがる。


宮崎台駅に


電車が入線してきて


そして、停車。


すごいリアルだ!

入館料200円だし、まぁ、こんなもんか…

ちょっと消化不良でした。

そもそも子供向けか(笑)