今日は普通にいつものリバティのハンカチを持参したのだけれども、もうね、全く汗に負けてます。

 

出社の時点でビッチョビチョになる。

 

そしてビッチョビチのハンカチをズボンのポケットに入れてると、ズボンのポケットもビッチョビチョになる負の連鎖。

 

これまでは頑なに拒んできていたタオル地のハンカチだったけど、先日彦根城でひこにゃんのタオル地ハンカチを買って、その機能性は目を見張るものがありました。

 

なので、今日は仕事帰りにタオル地のハンカチを求めて、渋谷の街を一人でうろちょろ。

 

まずは、オイオイこと丸井の2店舗を。

 

20代前半は、この丸井さんの『赤いカード』に大変お世話になりました。

 

今から遡ること20年近く前、時代はグレー金利の全盛期ですよ。

 

毎月毎月返済すれど、全然元本が減らないというね、あの頃は不思議だったなぁ・・・そして、辛かった。

 

渋谷のマルイさん、2店舗見て見たけど自分の探し方が良くなかったのかハンカチの専用コーナーが見つからずあえなく退散。

 

そのあとは渋谷西武さんへ。

 

メンズ館?を見たら、ハンカチ専用のセールのワゴン・コーナーがあったのだけど、タオル地のハンカチはADIDASのパフォーマンスのロゴ入りのが300円で大量にあったのだけど、アディダスなぁ・・・好きだけど、ハンカチはなぁ・・・。

 

とりあえず300円という値段のパフォーマンスは素晴らしいので候補として残しておきながら、次に西武のレディース館へ移動。

 

そしたら、まさかの大漁ですよ。


 

なんならリバティのタオル地のハンカチまである!!!

 

しかも、300円!

 

ただ、僕を悩ませるのがこのハンカチの耳?というのか脇についてる、この、なんというか女性用下着のパンティの脇についてそうなヒラヒラがだいぶ気になります・・・


 

乙女なプリントは全然気にならないどころか逆に望むところなんだけど、このヒラヒラはちょっと・・・ちょっとねぇ・・・女性用のパンティで顔の汗を拭いてると周りから思われたら、完全に変態野郎でしょ。

 

ただ、リバティというのは捨てがたいのも事実なので、最有力候補として残しつつも、次はロフトさんと隣接の無印良品さんへ。

 

そしたら、無印さんでセールではなかったけど、ちょうどいい大きさのが299円というナイス・プライスで販売されていたので、もはや3枚購入しました。


 

パンティのヒラヒラもついてないし、これだったら人前で汗を拭いても恥ずかしくない。

 

ルンルンで駒沢まで帰ってきたら、どうせだから見ておこうかな・・・とスーパーのマルエツに寄ったら、そこはタオル地ハンカチの楽園でした。

 

しかも、一枚96円・・・。

 

三枚買っても、無印のより安い。

 

Tポイントが数百円残ってたので、とりあえず3枚抜いておきました。


 

この夏と綺麗に使えば次の夏くらいまでは、ひこにゃんハンカチとあわせてこれらの7枚のタオルハンカチで夏は回せるな。

 

タオル地のハンカチ、ほんといいよ。

 

もっと早くから使っとけば良かった逸品ですね。