守山駅に着いたら
駅前にバスロータリーがあったので、守山市立図書館へ行きそうなバスをチェック。
バスを待ってる間、すぐ近くの商業施設にペンギンが来てたので、ペンギンも併せてチェック。
10分ほどバスに揺られた場所にありました、守山市立図書館。
なるほどぉ、木の板系ですか。
あと、最近の図書館ってこっち系↑の昔流行った下手ウマみたいなフォント、すごく多いよね、流行りなのかな。
普段は真っ赤なコーラの自販も外壁とペアリング。
守山市立図書館は2018年の秋にリニューアル・オープンした新しい図書館で、リニューアルした後は来館者が倍増しているというヒット・チューンしている図書館。
というのも、設計しているのが日本を代表する建築家の一人・クマケンこと隈研吾さん。
2020東京オリンピック、そのメインスタジアムである現在絶賛建設中の新国立競技場のデザインをされてる建築家さんということで一般的には認知されてるんじゃないかな。
いろいろとこの新国立競技場のデザインに関しては紆余曲折あったから、当時ニュースでもよく報道されてたし。
館内に入り、いつもの様に撮影の申請を。
スタッフさんから撮影許可のパスをもらう時に、最後に言われた一言が今この記事を書き出して気になります。
『SNSで使用するのは禁止とさせてもらっています。』
これって、ブログはOKなんでしょうか?
個人的にはブログはSNSだと思っていたんだけど、さっき調べたらどうやら分類としては違うっぽい。
ブログはストック型メディア、インスタやfacebookなどはフロー型メディアと呼ぶらしい・・・もはや、へぇという感想しかないが。
ネットをみたら、多くの人がバンバンブログの記事で写真をあげてるんだけど、だからと言ってそれは僕がブログにあげていい根拠にもならないし・・・
ブログとSNS、イマイチそこの線引きがよくわからないので、とりあえず今回は写真は載せないでおきます。
館内のデザインは外観と同じくグレーに木の板を組み合わせたデザインで、いいっちゃいいんだけど無難っちゃ無難。
これが20-30年前にできた図書館となれば、『当時は結構斬新だったんだろうなぁ』と思うかもしれないけれど、去年の秋にオープンでまだ一年も経っていな建築物としてみたら、うーん・・・まぁ、僕の学生時代の美術の通知表は5段階評価で常に2だったので、僕が『美』に対してなんかいうのも説得力がないけれど。
図書館の裏に回るとこんな感じで、こっちの写真の方がイメージは付きやすいかな?
もしくは行く前から『隈研吾』さんの作品という情報が強すぎて、ちょっと期待しすぎていたのかも知れないな。
ただ、館内の本の取り揃えは面白かったです。
僕は大概図書館では旅行のコーナーを物色するんだけど、他の図書館で見たことない様な旅の、特に紀行本の類がすごくあって、涼みがてら1時間近く読む読むタイムさせてもらいました。
3冊ほど面白そうなのを写メしたんで、東京に帰ったらネットオフとかで探してみようかな。
帰りは守山駅まで20分-30分かけて歩いたけど、完全に溶けた。
暑すぎるわっ!!!