ルミネ立川のFreaks Storeさんの中でチロチロと物色してる時に、店内でかかってる音楽がすごいカッコよかったのよ。
その中でも一曲、Best of My Loveをモロにサンプリングしたトラックが馬鹿カッコよかったので、スマホを見るふりをしながらアプリのSound Houndで失敬させてもらいました。
3rd BassっていうHip HopクルーのBrooklyn-Queensって曲らしくて、知らなかったなぁ。
しかもMCの二人は白人!!!(写真に載ってないけどDJは黒人の人なんで2MCに1DJ)
1989年にDef Jamからリリースってことは、Def Jamの中で同じく白人HIP HopクルーだったBeastie Boysみたいな立ち位置だったのかな?
30年前の曲ですよ、これ。
今聴いても全然カッコいいよね!
個人的にアメリカのHIP HOPは1990年前後から2000年前後の作品が一番好きなんだけど、この頃のアメリカはキテるよね。
ってかねぇ、なんだよこのPV(笑)
このユルい感じの『カッコよさ』を出せるのって、アメリカだよぁ。
あと、インド人らしき人とか中国人(日本人?)らしき人がPVで出てるけど、このキャストの使い方は今の時代にやったらギリギリ余裕でアウトな臭いがプンプンするな(笑)
Freaksさんは店舗でかける音楽も全店共通なのかなぁ?
今日行ったお店の中ではぶっちぎりイケてました。