別にジロジロと女性スタッフが履いているスカートをチェックしながら仕事をしているわけではないのだけど、先日オフィス内で素敵なスカートを履いてるいる人(女性)がいたので、写真を撮らせてもらいました。


 

『だからなんだ?』と言われるのを分かったうえで書くと、個人的にはワンピースやスカート、特にロング丈のものが好きなんだと15年くらい前から気付いています。

 

因みに、素敵なスカートを履いてらっしゃる人(女性)がオフィスにいらっしゃっても、もちろんセクシャル・ハラスメントには最新の注意を払わないといけないので、極少数の仲の良いスタッフの方のみに許可を得て撮影させてもらっています。

 

これを読んだ貴兄が『よしっ、俺も明日から会社でお洒落なスカート履いてる人がいたら写真とろう!』と手当たり次第パシャパシャと社内で写真を撮りまくっていると、だいぶヤベェ奴だと思われるので必ず自己責任でお願いします。

 

あと、ポイントとしては、必ず『素敵なスカート』だと貴兄が確信に近い自信を持てたときのみ、撮影させてもらうことです。

 

どう考えても似合ってない、なんなら履いてる本人でさえ『あぁ、今日のスカート、イケてないなぁ・・・』と思ってるであろうスカートを履いている人に『おっ、そのスカートいいねぇ!ちょっと写真撮っていい?』なんて声をかけたら、ただその女性の写真を撮りたいだけの変態野郎だと思われてしまいます。

 

僕のひとつの基準としてはもし自分に彼女や奥さんがいたら、こんなスカート(ワンピース)をプレゼントしてあげたいなぁ・・・(でも、いないなぁ)と思えるもののみにしています。

 

しています。っても、まだ2回しか写真撮らせてもらってないんだけど、そのくらいの気概で撮っています。

 

まぁ、大前提として一応お洋服を扱う会社で働かせてもらっているので、その点において一般貴兄より僕は少しアドバンテージがあるかもしれません。

 

そういえば、世の中に『死ぬまでに○○したい』系だと、絶景やレストランとかでありふれてるけど、『死ぬまでに彼女に履いて欲しい100のスカート』のカテゴリーって、もしかしてライバルのいないブルー・オーシャンなマーケットに思えてきました。

 

このタイトルで写真集を出版すると仮定したとき、タイトルの主語というか、『誰が死ぬまでに』をどうするか難しい。

 

『(彼女が)死ぬまでに彼女に履いて欲しい100のスカート』

 

死んだらスカートを履けないから正論なんだけど、女性から総スカンを喰らいそうなタイトルです。

 

『(俺が)死ぬまでに彼女に履いて欲しい100のスカート』

 

死ぬ対象が自分なので迷惑はかけない代わりに、なんか上から目線というか、これはこれで女性から不評っぽいタイトルです。

 

話がどんどんズレていくからアレだけど、前回キャメちゃんが履いてたこのスカート、


 

これは昨年扱ってた商品で既に廃盤みたいなんだけど、今回のスカートはCaricatureってブランドのスカートらしく今、Right Nowで売っているみたいです。

 

ブラウンもいいけど、


 

ホワイトもいいね。


 

こういう植物の柄のことをボタニカル柄というらしく、ってことは自分が好きなリバティ柄もある意味ボタニカル柄の仲間か。

 

ボタニカルって響き、いいねぇ。

 

ビオ太郎ってニックネーム、名字がなかったけどボタニカル・ビオ太郎にしようかな。

 

https://store.nanouniverse.jp/jp/g/g6719130028_r1510_y180