先日、お茶してた時にオシノのコップが倒れて、中の水がテーブルの上でわちゃわちゃ。

 

どうにかしたい気持ちはあれど、残念ながら私たちはハンカチやテッシュなどの拭くものを持たず、とりあえず無力とはこういうものだという見本のような状態でやれることと言ったらお店の人を呼ぶくらい。

 

あとはただただ、テーブルの上のH2Oの塊を眺めるくらいしかできませんでした。

 

そんな時に。

 

隣に座っていたカップルの男性が『もし良かったら、これ使ってください。』とティッシュを差し出してくれました。

 

一言で言うと、素敵でした。

 

恐らく聞こえてくる会話や雰囲気からして、お二人は初めて会う感じではなく何度目かのデートなような感じだったけど、まだ彼氏・彼女の関係には至ってないようでした。

 

多分、女性は男性のあの咄嗟の行動を見て、『わたしこの人に、決めたっ!』と交際することを決意したと思われます。

 

お店を出たあとに、なんであの時自分はハンケチを持っていなかったんだ・・・と、悔しくて悔しくて。

 

夜ご飯を食べる前にマルイに寄らせてもらってハンケチ・コーナーを物色しました。

 

僕はそれこそ社会人になった時から、勝手にハンカチはリバティ・プリントの一択と決めています。

 

リバティのハンカチしか使わないと決めてるので、ハンカチを買う時に悩む必要がないから楽です。

 

しかも、大きいサイズの花の柄じゃなくて、小さい花柄専門でやらせてもらっています。

 

お店の人にリバティのハンカチの場所を聞いて色々見たけれど、まだセールは序盤、ほとんどのリバティ柄のハンカチはセール対象外だったので諦めてスコスコと退店。

 

帰宅して、改めて一軍のリバティ・ハンカチを揃えてみました。



だいぶよたってきてるので、この夏、5枚くらい新しいハンカチと入れ替えよう。

 

この中でお気に入りは、上段の水色と下段の黄色とブラウンの3枚かなぁ。

 

この夏は毎日ハンカチを持ち歩いてですね、誰かがお水を粗相した際には『良かったら使ってください。』ってサッと出せるようにするのが、小さな目標。