ずーっと気にはなってたけど、どうせ買ってもなあ…と思ってたんだけどね。
近所の本屋さんに凄く素敵なお姉さんがいるんだけど、なかなか僕の立ち寄る時間にはいらっしゃらない。
ただ、偶然立ち寄ったその日は、そのお姉さんがいらっしゃる日だったので、
『なんか買わなきゃ!』
と思い、今まで悩んでたこの本を手に取りレジに向かいました。
ただ、買った後に、
『もうちょっとなんか違う本にすれば良かったかなぁ…御朱印の本とか…変な人だと思われたかなぁ…キモいと思われたらどうしよう…』
と、ちょっと凹み気味です…。
もう少しスカして、サファリとかお洒落メンズ雑誌を買った方が良かったかなぁ…と後悔してる時に、友人から電話がかかってきたので、この経緯を話したら、
『…なんの本買っても、お前のことなんか覚えてないだろ…』
と、至極真っ当なアドバイスを頂きました。
本の中身は、やはり極上です。
世の中、広い。
ホント、色んな御朱印があります。
因みに、見てて一番欲しいのは、これかな…
御朱印というか、もはや絵だね…
見開きで天狗、カッチョいい。
栃木県にある古峯神社というとこの御朱印みたいなんだけど、この御朱印を書ける人が一人しかいないらしく、訪れた時にいらっしゃるかどうか、もはや運らしいです。
因みに年始からちょくちょく御朱印巡りしてるけど、いまだに『御朱印ガール』なる女性、一人もいないんだけど…