先日、食事に行ったあとに最近ちょくちょく帰りによる道玄坂の出来て半年くらいのカフェ・バーに寄りました。
このお店、何がいいってお客さんがほぼいない。
安定していない。
ただ人気がないだけなのか、防火扉みたいなまさしく防火扉なお店の入り口が分かりづらいのか、『NOチャージ』を外の看板でうたっていながら『お通し代』をしっかり取るからなのか、もはや分からないが、心配になるくらいお客さんがいない。
ちなみにその日、金曜日の21:00-23:00の二時間、自分達以外完全なるノーゲストだった。
お店にとってはツライだろうが、僕はそんなお店が好きだ。
そんなことはどうでもいいんだけど、結局なんについて言いたいかと言うと、フレンチキスについてだ。
実は僕はこのフレンチキスの『フレンチ』というオシャレなワードにまんまと騙されていた。
単刀直入に言おう。
フレンチキスとはディープキスのことです。
ウソだと思う人は、ヤフーなりなんなりで『フレンチキス、ディープキス』で検索するか、僕と『フレンチキス』をしてみれば分かります。
これまで僕がイメージしていたフレンチキス、即ち『チュッ』てのは、イメージ的に一番近いのは『バードキス』というらしい。
これまで自分がフレンチキスだと思ってしてきたキスが、なんだか一気に損した気分だ。