こんな本を読んで見ました。
『反福祉論』
なかなかいい本でした。
この本で書かれている視点は大切だと思います。
反福祉論と文字だけ見ると
既存の制度を否定し、福祉は要らないという印象であるが
そうではない。
以下引用
本書の「反福祉論」とは、福祉そのものを全面否定しているのではなく、福祉の概念や実態をもう少し広くとることで、福祉の内実を豊饒にすることに狙いがある。すなわち、人々の福祉敵行為をこれまでの福祉「制度」や福祉「施設」に閉じ込められたものに固執せずに、見てみることで、福祉の持つ本来の意味について考えてみようというものである(p.184)。
横浜の寿町のことも書いてありました。
キリスト教のことを絡めても書いてありました。
私自身も、福祉を語るうえで、キリスト教の視点は大切だと考えています。
皆んも是非読んでみてください。
決められた制度だが福祉ではなく、
現に制度から漏れた人々が自ら、
またはお互いに福祉的な機能を果たしていくという新たな視点が見えてきます。



