引っ越してきてから新調した、
ティファールの片手鍋。
まだそこまで経っていないけど、少し前からこびりつきが気になってきた。
使えなくもないし、油を多めにひけば使える…勿体ない感が凄くて、どうするかしばらく迷った。
そして、長持ちしなかった原因を検索してみると、間違った使い方が鍋の寿命を縮めたのだろうと思った…
強火ダメーって書いてあったのに、
弱火〜中火で大丈夫ですよーって。
強火で使った事、たくさんあった…。
たくさん、たくさん…思わず強火で。
説明書をちゃんと読まないからそうなるんだよ…と自分にツッコミを入れた。
何となくで使えるけど、注意書きを読んだ方が持ちがよくなったりするのに。
今回に限らず、説明書を読めば良かったと思う事は結構あった。
全体的に早合点しがち…よくない…。
反省しつつ、日々の少しのこびりつきがわりとストレスになりそうだし、
暑くなる前に料理をしておきたいし、
[必殺ヘソクリ使用〜]の技を使い、
えい!と注文した。
取っ手は互換性があるだろう、もう少しいけるだろう…と勝手に思って頼まなかったけど、
試しにつけてみたらグラついて危うい感じがするし、思っていたより劣化などなど…だし、
使ってみたくて買ったこれ↓には使えない感じがして後から追加注文した。
ヘビーユーズになりそうな予感がするこれ↓
ただ、これどこに置くの?という問題から目を逸らし中
私は16㌢と20㌢の片手鍋を好んで使う。他に、まだちゃんと使える初代大きめサイズの深めのものとフライパン?2つもある。
ちょっと奮発して買ったこれはシュッとして前のよりもスマートな感じがする。
保管時に使うフタ?は、前のもので間に合わせる。なんか探してもスムーズに出てこないし…。
密閉性は求めず、必要ならラップをかませれば問題ないと思う。
そこは妥協するし、フタもこれまでの穴あきみたいなやつでいい。
少し前に買った、これ↓がわりと良いし。私は黄緑のだけど。
煮物の時の落し蓋にしたり、
ちょっと置いておきたい時の鍋のフタにしたり、
ちょっとレンジの時にラップ代わりに使ったり、
酸素系漂白剤につける時にも浮き防止にのせたり。
意外と便利〜色々使える〜と思う。
2代目取っ手が届いたら、
初代取っ手と片手鍋さんには心からのお礼と間違った使い方を謝罪してから引退して頂こう。
同じ失敗は致しません!と誓って。
大事に使います。
ちょっと重いけどね…前のより…。
筋力維持もしなければ!
本当は、主にお湯をわかす時に使っている物も買い替えたかったけど、
それは妥協する事にした。
多めにお湯を沸かすと移す時に必ず
こぼれる以外は問題ないから
地味にストレスだけど……。
取っ手がきたら2代目片手鍋で…
冷蔵庫で熟成してしまっているバナナで母ちゃんの適当バナナケーキを息子に焼いてあげる予定。
そして恩着せがましく、
世界でこれを食べられるのはあなただけね〜と刷り込む。
ふふふふふ……