精神科で看護助手をしていた時に作った大きなバッグ。
外にも中にもポケットをつけた。

病院の託児所に息子を預けられたから楽だったけど、出勤前にその託児所へまず息子を預けに行かなければならず、
当然、それには息子に必要な持ち物と私の荷物を一緒に持って行かないと時間的に慌ただしくなってしまうから、
1度に運べるようにと当時手元にあった生地で作ったのだった。
息子はチョロチョロするお年頃だったから、荷物をまとめておかないと忘れ物をしそうで…これがあって助かった。
今では、
身体機能を失った私のゴミ出しには
欠かせないアイテムとなった。
普通ゴミと資源ゴミ何種類かが同じ収集曜日で、その時に大活躍する。
ゴミ出し前夜にこのバッグに資源ゴミを入れておく。
そうした方がスムーズだから。
探せばあるのかもしれないけど、
作って良かったこの大きなバッグ。
かなり助けてもらっている。
引っ越しの時も大活躍だったような。
まぁ…身体が自由に動けば不要かもしれないけど、あればとても助けてくれる物。
買った方が早くて安価である場合もあるだろうけど、自分好みに作れるのが
ハンドメイドの魅力かなと思う。
あれも作ってみたいな、
これも作れるかな…と、考えられるだけでも楽しい。
結構頭も使うし。
保護猫活動をする友人の保護団体主催の譲渡会へのチャリティー品で協力出来ているし、引き続き心を込めてハンドメイドしたいなと思う。