仕事の公休日の今日、
私の用事のついでに買い物に行かないかと息子を誘い、共に出かけた。
歩くって結構な運動になるし。
最初のお店のレジでは、感じの良い方との会話を少しの間楽しんだ。
今は支払いの仕方等にも色々あって、
このカードはここに通すけど、こっちはバーコード読み取りで…という場面があって、
「大変ですね…。」「そうなんですよー。」みたいな感じの内容だった。
実際、覚える事が多いだろうしレジに立つのも本当に大変だと思う。
ある意味現代のようになる以前の方が楽だったのかもしれない。なんて思う。
コンビニなんてどれだけの事を覚えないとならないのか…。
コンビニで働く外国人の方、凄い…とよく思う。
私の後ろに並んでいた若めの女性は…
はやくしろよばばぁと思っていたかもしれないけど
私は老害呼ばわりされていたかも?
すぐ近くのお弁当屋さんに久しぶりに行くと、セルフレジになっていてそのアナウンスが店内に流れていた。
何となくセルフレジはやってみたことがなかったけど、私と息子しか居なくて慌てる事もなく、ゆっくり初利用。
バーコードでピッとするのも初めてだったけど面白くて、息子にもやってみなよ!とやらせてみた。
私の時は値段打ち込みだったなぁ。
タッチパネルにもすっかり慣れたけど、
スマホが出回って間もない頃はどうしてこうなるのだろう…と不思議でならなかった。
今でも仕組みはよくわからないし、
凄いな…と思っているけど、
セルフレジのように人間ではなくても出来る内容での雇用がなくなっていくだろう事には不安を覚える。
私達の代は機械、便利だね〜という段階だろうけど、この先の人達にとっては雇用枠を狭めるものに違いないだろうな…と思うと、生きるのがより大変な世になっていってしまうだろう事に気の毒になってしまう。
セルフレジ、楽しかったけどなんか色々考えてしまって複雑になった。
そして、セルフレジだからと不正を働く人間のニュースを思い出した。
そりゃ、
機械の方が確かだし働き者だよな…。
介護も、ロボットが参入していきそうだなと思う。
私もロボットに介護して貰える方が気が楽だな…。
臨機応変は出来ないだろうけど、確実だしレベルも一定だし。
未来は明るくないだろうな…と色々思ったセルフレジ初体験だった。
息子と外出すると、撮影会みたいになる。
この木可愛いー!とか、
この花綺麗ー!とか。空も素敵だし。
息子も色々な所に目を向けられるようになってきたと感じる。
いいぞ、その調子!と思う。


これ買っちゃおうかな…なんて𓃠
夏は冷房で足元が冷えそうだし…。
靴下の替え時のようで。
可愛いだろうなーと気になっている。
枕、どうしよう…。