昨日は郵便受けを塞ぐ形で入れられていたゆうパケット。


多分、今日届くだろうと思っていた物も

配達は日本郵便さんで、2つあるし

どうなるだろう…と思っていた。


在宅ワーク中、

作業していても外での誰かの声は何となくわかる。

今日は、うちの近い所で声が聞こえたから、郵便物をコンテナの上に置きにきてくれたのがわかった。


門扉から中に入る時に、声掛けをしながら荷物を置いていってくれる方が居て、多分今日はその方が配達担当だったのだろうと思う。


その方はきっと、

「失礼します、お荷物置いていきますね。」といった事を言いながら置いていって下さったはず。


気のせいかもしれないけど、

荷物の置き方にもそんな丁寧さの気配を感じるような…。

その方が配達してくれる荷物は、

コンテナの端に丁寧に置いてある。


こういう、気づかれないであろう事でも間接的な丁寧さを持ってくれている方がどれだけ居るのだろう…と思う。


昨日の人だったら、多分また郵便受けに入れるだろうな…。

薄い方をまず入れて、昨日と同じ形態のゆうパケットを受け口を塞ごうが構わず突っ込んで。


ネット世代だと、

顔が見えなきゃ何をしてもいいとか、

見られていないならいいや…みたいな感覚になってしまいそうだから、


今日のような方は見られなくなってしまうのでは…と思う。

殺伐さへまっしぐら…みたいな。


例え見返りはなくても気遣う…、

今日みたいな方が1人でも増えていけば…。

でも、絶望的だろうな…………真顔


気づく人は気づく。

気づく人は気づかれなくても気遣える。


きっと、こういう感覚も、

どゆこと?ってなっていってしまうのだろな…。

説明しても、え?なんで?みたいになりそう…。


こわ…。


今日の配達員さん、

ちゃんと伝わっています、

いつも丁寧にありがとうございますキラキラ