即効引っ越す事に尽力する。
そして引っ越す。
充分な費用を確保した上で保護猫を迎え、最高にヌクヌクして嫌になるほど幸せに過ごして貰えるよう努める。
私は引き取られにくいような高齢ちゃんやハンデのある子と暮らしたいと思っている。
私の力では何ニャン様も迎えられないだろうし、その上預かるなんて事もしない方が良いのだろうな…なんて、
したい気持ちと実際出来る事が違うという事を受け入れなければならないのだろうなと思っている、悔しいけど。
気持ちだけで先走り、逆にお猫様に良くない状況になってしまうのなら、
身の程をわきまえてしようと思わない事もまた必要なのだろうな…と。
あとは、
自分とこども達にそこそこ残して、
まっとうな、
あらゆる動物保護団体に寄付する。
そこそこ分を頼りにしながら働き続けて、動物保護の援助が出来る商品を買ったり、物資支援したりし続ける。
最期まで、棺桶に横たわる直前までそうしたい。