敬老の日。

敬いたい高齢者…身近に居ないなぁ。


高齢だからと敬われると思わないで欲しい。


敬えと自ら要求するような人間を、

ただ高齢だからと無条件に敬えるほど

バカではない。


敬われたいのなら、

敬われるような人間であって欲しい。


そもそも、本当に敬われる高齢者というのは、自ら求めずとも相手から思わず敬いたいと思われる存在だろう。


少なくとも、若い人がバスで身体障害者手帳を提示した事に舌打ちをし、その後でも後ろからグダグダ文句を言ってくるような高齢者は単なる老害でしかない。


ダンボールに入れて捨てられるなら、

猫ではなくこういう人間こそがふさわしいのでは。


敬いたいと心底から思える高齢者ばかりであればなぁ。まず難しいだろうが。

介護職従事中、敬いたいと思った方は何人居たか…片手で足りるかも。


てしま旅館付近に仔猫や成猫を遺棄した人間は、きっと地獄おち。

わざわざ猫が居ますとダンボールに書いて。

憶測でしかないけど、年配者なのではと私はにらむ。


人間は闇おちし過ぎている…酷すぎる。

心なんてありゃしない。


表面だけだから、こうなるのだと私は思う。上っ面民族だ。