自立と自律。


自立は経済力だったり、

外的要素の独立で、

自律は内的要素…って、調べるとある。


だとすると、親元から出て生活できていれば自立しているとは言えるのね。

ふーん。


じゃあ、何かしら親から経済的援助を受けたりしていれば、自律は出来ていないって事なのか。


私はこれを“なんちゃって自立”と表現している。


元夫とその親の関係は、ハッキリ言ってベタベタ過ぎて共依存状態。

でも、当人達はそれに気づいてすらいない。


すぐ近くに実家があって、何かと言えば実家に行ける状態で、

親も自律が出来ていないでホイホイお金や手を出してしまう。

もう中年のオヤジ息子に。


息子はかなり偉そうな態度を親に取りながら、何かにつけて親にすぐ頼る。

娘にこう言われたとか…。キモ。

それで、「パパにそんな事言わないの。」とか孫に言ってくるおバカ加減。

しょーもなさすぎて話にならない。

父親なら何でもしてもいいわけ?


多分お金も何かにつけて渡しているのだろう。

しょーもなー。


だから、なんちゃって自立でしかないなと。

精神的には全然親離れ出来ていないじゃん…と。

それで、偉ぶって自分が正しいという態度だから、また滑稽で仕方ない。

自己理解出来ないって悲惨だなと思うけど、ある意味幸せなのかもね。


だから、なんちゃって自立はやめておくれ…と子供に話す。

良くない見本を目にしているから、よくわかるだろうけど。

ほんと、頼むよー。


私は障害者になってから母から完全自律した。

友人には助けて貰う時もあるけど…。

親から金銭的にも直接的にも援助は受けていない。


だから、偉そうなのにバブちゃんな元夫を嘲笑っている。


いやな性格?