わりとアクセス数を見る。
“いいね”も嬉しいけど、どれだけの人が見てくれたのかの方が気になるみたいで?
でも、いいねが見たことのない数になるのも見てみたいな。
なるかなぁ。なるといいなぁ。
障害者になってから杖歩行になって、
外を歩けば【障害者】としてバッチリ認識される私にとって、アクセス数は承認欲求を満たす値なのかもしれない。
子供を連れて歩いていようが、
杖歩行というだけで、どうも頭も弱いと認識されてしまうような、そんな感じを受けてならない。
被害妄想なのかな。
だから、私が外を杖使用で出歩いている分には私自身が評価されたり認められる事がない訳で、
でも、認められたいという気持ちはあるから、アクセス数が多ければ嬉しいのかもしれない。
あるんだなー、承認欲求~と思う。
そりゃそうか。
認められたら誰だって嬉しいか。
妙な目でしか見られない障害者であれば、尚更なのかもしれない。
そう、障害があったって認められたいさ。
見たことのないアクセス数は、
始めチェックした時は自己ベストにいくかも?という数字で、
その後は、どうしたんだ?たまたまか。翌日には1桁とか0じゃね?になり、
最後には自己ベストの何倍にもなって、
こりゃさすがにおかしいな…となった。
最後にやっと、もしかしてアメトピ掲載か?となった。
されたらアクセス数が凄いようだから、
されたら嬉しいなと思っていたけど、
そこそこアクセス数が上位寄り…とか、
色々条件もあるようだし、
まぁ無いのかな~と思っていた。
掲載通知がメールで来るのかと勝手に思っていたから、通知マークでのチェックをしないでいたけど、
通知マークをチェックしたら何とアメトピ掲載の知らせがあって、
嬉しかった~✨
Amebaスタッフさんが選んでくれた事が素直に嬉しい。
ありがとうございましたm(_ _)m
と同時に、
スタッフさんがどのタイミングで
どれだけのブログに目を通した上で決めるのだろう…とか、
アクセス数の集計は夜勤なのかな…とか、色々な【どうしているのか】が気になってきた。
大まかなものは機械で集計するのかなとは思うけど、最終的には目で見てチェックするのでは…違うのかな…。
なんていう思考をするのが、私は好きなのかもしれない。
理屈っぽいのか。
ただ、色々な面の【何で?】は大切だと思っているし、脳ミソにも良さそうだし、ボケ防止にも良さそうだから、
自分のためにも楽しんでいる。
自然と出来るし。
今は機械頼りで、自覚なく思考を怠っているような時代だと思っているから、
私は物凄く危機感を覚えているけど、
世の中の人々は違うのかな。
私は、“スマホと繋がる脳ミソ腐る”としか思っていない。
頭の廃用症候群っしょ。って。
きっと、長生き=自分で思うようには動けない状態になる確率は上がっていると思う。
介護目線だけど。
物凄くマズイと思うけど。
ボケ促進キャンペーンみたいなものだし、コワイナーとしか感じない。
便利だけど、こわい。
だから、頼りすぎないようにしている。
今回アメトピ掲載して頂けて目にした自己ベスト数を、 またこの目に出来たら嬉しいけど、妙に現実を見るクセもしっかりあるから、
たまたまっしょ。と思う自分がいる。
でも、維持出来たら嬉しいよなぁ。
なんていう、欲張りな自分もいる。
それは、記事の内容次第なのだろうけど。
何はともあれ、
なったら嬉しいなになれたから、
とっても嬉しい✨
スタッフさんに感謝。
ある意味、障害を負わなければ遭遇しなかった状況だから、
なんか人生ってやっぱり何が起こるかわからないなぁと思う。
良くも悪くも
だからこそ、私は障害者になっても前を向けるのかも。
どうなろうが、目標達成してやると。
障害者になってからも、
何だかんだ有言実行出来ちゃっているから、我ながらおぉなんて思っちゃう。
必ず希望が叶って目標達成出来る訳じゃないけど、
それを目指す意思とその頑張りは自分の為になるから、結果はさておき
それもまたヨシだ。
私は、まず現実的な事を頭で考えてしまうタイプだから足踏みして躊躇するような所があったけど、
この点は障害を負って好転したと感じている。
やってみよう。
動いてみよう。と。
ダメ元だしという精神。
自分の中でメチャクチャ高くしていた
ハードルが、
否応なしに下げざるを得なくなったから、気楽になったらしい。
今の価値観で生きてきていたら、
きっと違っていたのだろうなと思うけど、まぁそれも自分なワケで。
人生何が起こるかわからないな。
青天の霹靂を経験し、
ひと皮もそれ以上にも剥けた感覚。
身体はしんどいけど、
価値観は今の自分の方が好き。
そして、新たな目標も掲げて模索しながら進んでいる(?)私。
今度こそ有言不実行になってしまうかもしれないけど、そこには向かう。
ダメでも向かう。
それこそ何が起こるかわからないし。
これだけの大変さを味わっているのだから、もしかしたらとんでもなく良い状況が訪れるかもしれないし?
でもそこに浸りきらない現実味あふれた自分。
うん、いい。
行け行け私。
ノロイけど。
はなから向かいもしないより、
ずっとカッコいいぞ。
いいぞー、行けー。
そろそろ洗濯しよー。