後から入れた氷砂糖の追加感もなくなり、すっかり同化…?


時間をかけて溶けていっている氷砂糖…なんか凄いなぁと思う。

梅シロップって誰が考えてくれたんだろう…とか考えてしまう。


どんな物でも事でも考えた人が居て、

私はそれを見てしたり、作ったりするだけ。

1から造り上げた人って凄いと思ってしまう。


ことわざにしても何にしても、過去を生きていた方々の鋭い事よと思う。

人の振り見て我が振り直せとか、

口は災いの元とか、

情けは人の為ならず、

暖簾に腕押し、糠に釘………などなど。


物理的にも経済的にも、そこまで豊かではなかった時代かもしれないけど、

心は豊かだったのだろうと感じる。


今は、

色々豊かなようで、肝心な心は廃れていく一方に感じる。


文明の利器に頼りきり、

思考すら省かれ………。

こんな事をしていたら、脳が退化して

ますます感性が失われて、

今よりもっと酷い、殺伐とした世にしかならない気がする。


人との繋がりも、心の繋がりもなく、

自分さえ良ければ良いのだという考えが

「普通」となって、

自分本位だらけの人間の世になったら、

福祉もクソもないのではと思う。


例えば、

年をとっていても、

障害があっても、

必要な配慮として何かしら優遇される事すらズルい 等と受け取る、

低レベルすぎる精神が「当たり前」になったとしたら…………。


考えただけで、人類滅亡しろと思う。


しかし、

なぜ、シロップからこの話に…?

膨らませすぎた。

面倒くさいヤツなのか、私は。

まぁいいか。


今日もゆすろう、回転させよう。

瓶をグルグルと。



うしろのペットボトルは、昨日の断水対策に汲んでおいた水。
他にも鍋に汲んでおいたりしたけど、そこまで使わず余ったから、今朝の洗濯に注いだ。
書かれていた時間より30分もはやく水が流せたし指差し
長期化しないからこその事…
災害が起きたら恐ろしい………
いつか起きると言われ、
わかっているのに………と、改めて恐ろしく感じた。

やっぱり私は話が脱線しまくるなと自覚泣き笑い