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❤️可愛い可愛い仔猫ちゃん❤️をお預かりした初日、
蹴りぐるみを作ってみたい
そんな衝動にかられ、
お姉さまが仔猫ちゃんを迎えに来るまでに間に合うよう、急いで作る事に。
まず猫が好む色を検索してみた。
蛍光色が好き、赤·ピンク·黄色·緑が好みのような事が書いてあった。
その色の識別が難しいのに好き…
とかも。
きっと、
「おそらく好きであろう」
という感覚だろうけど。
猫に直接聞ける術はないし…って、
まさか動物と話せるハイジさん
聞いてみたいな、好きな色とか色々。
面白いなーと思いながら、
手元にある布で好みそうなものを選んだ。
適当に魚型の型紙を作って切って、
布に型紙をあててサイズを書いていく。
縫い代は適当。ささっとフリーハンドで。
実は、縫って表に返すまで、
ちゃんとお魚とわかって貰える形になるか、定かでなかった
多分、いけるだろうという感覚で。
それでも、何となくの感覚で作り進めていった。
仔猫ちゃんがビックリしたら嫌だなと思って手縫いで進めたけど、
間に合いそうになく、ミシンに切り替えた。
やっぱり早い、ミシン。
頼りになる、ミシン。
ありがとう、ミシン。
ボビンをメーカー指定品にしたら、
もうバッチリ調子が良いもんね。
ボビンサイズって大事なのねって思った。
しかも、少し前にボビンのサイズが違う事に気づいたなんて、
どこ見てた?自分。
おかげさまで絶好調なミシンのおかげで、お迎えまでに何とか2つ作る事が出来て、
メチャクチャぎりぎりで、焦った…。
デコボコっちはお腹すいたって騒ぐし。
ちょっとした猫ちゃんオヤツも一緒に、仔猫ちゃんグッズの入ったカバンに入れてお渡しした。
こだわりポイントがあるとすれば…
わたをパンパンには詰めずに、咥えやすいように適度に入れた事…かな。
抱えるにしても、フィットするかな…と。
弱そうな部分を重ねて縫ったりした事もかな。わたが出てきて胃に入ってしまったら大変だし…。
猫じゃらしとか、他のオモチャも何か作れたらな…とか、作りたい欲が出てきたかも。
近頃、パッチワークも止まっているけど…。
帰ってから、プレゼントした蹴りぐるみで遊んでくれたようで、
翌日仔猫ちゃんをお預かりした時には
ケージにしっかり2つ入っていた。
近々ずっとのおうちに行く仔猫ちゃんは、その蹴りぐるみ2つを持って行く事が決まっているらしい。
良かった。
幸せになれるよね。
元気で居られますようにって、強く願いながら作ったんだよ。
幸せになってねー
デコボコっちは、仔猫ちゃんにまた会いたい会いたい、何とかならないの?もう会えないの?と、
しつこーーーーーく言ってきていた。
さすがにそれは出来ないよ、おうちが決まったし、幸せになれるならいいじゃないか!と伝えた。
とにかく可愛くて、本当に可愛くて、
私だってまた会いたいさ。どんな大人の猫になるのか見たいさ。キレイな猫ちゃんに成長する事間違いなしだけど!
生きていてくれて、幸せで居てくれるなら、それがいいよ。幸せにね。
ありがとう。癒されたよ。




