突如迎えた愛犬との別れ。
存在感の大きさが、思っていた以上に大きい。
小さな体で大きな存在感。
ずっと一緒に居たかったし、
触れていたかったし、
その姿を見ていたかったけど、
毎日の通院での輸液も辛かっただろうし、これで楽になれたのだという気持ちの方が強いのを感じる。
それはそれは寂しく、
寂しいどころではなく、
常にその姿を探してしまうし、
抱きあげたいけれど…
ゆっくり、ゆっくり休んで、
お腹いっぱい食べて、
ガリガリからプクプクになって、
空を駆け回ってね。
よく頑張った。
本当に立派だった。
心からありがとう。
待っていてね。
