210km (富士→名古屋)
出発の朝にはすでにケツの骨が痛い。
ロングツーリングでは最早お馴染みの感覚だが、いい解決策はないものか。
普通にペダルをこいでいるとものの3分ほどでお尻が痛くて我慢できなくなる。
そうするとダンシング(立ち漕ぎ)に頼ることになるのだが、
ダンシングはあまりロングには向かないと思うのだが。疲れるし。
1号線をひた走り、目指すは浜名湖。
浜名湖まで着いてしまえば、なんとなくあと一息で
名古屋に着く!という感覚(錯覚?)がある。
途中、牧の原で国道から反れるルートに入るのだが
ここがお茶畑に囲まれた丘陵地帯でとても景色がいい!
写真がないのが残念なくらいだ。
なぜ写真がないかというと、これは2つ理由があって、
1つ目は暑さとロングライドの疲れで写真どころではない、前に進むのがやっとな事。
もう一つはそんな過酷な状況の中で日本一のお茶畑を眺めながら、
実に適度なアップダウンを繰り返す丘を走り抜けることができる快感ルートだからです!
登りきったその先には快適な下り坂。
コーラを片手に(あぶないけど)スイスイくだっていくと、
確かココには。
・・・おお、あった!数年前にも立ち寄ったおいしい御茶屋さんが。
お茶をいただき、しばしの休憩。
さらにこぎ続け夕方には浜名湖に到着。
残すは豊橋→岡崎→豊田市。
この3区間はきれいに20km間隔で並んでいるので、
こまぎれに目標を設定しやすい。
にしてもさすがにばてばて。
160km走った翌日に210kmは・・・
意識も朦朧とする中、なんとか名古屋市内の実家に到着したのは
日が落ちたころでした。

1泊2日で360kmを走った達成感から思わず撮影した写真。
「走破した」という表現がぴったりな気分でした。
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