りりたんありがとう
みなさんありがとう
23日りりたんが息を引き取り昨日ようやく火葬がおわりました。
5才。寿命短い大型犬でも更に短い命でした。
多分てんかんの初発作だと思ってたけど、翌日昼過ぎに容態悪化してそのままでした。
初発作から24時間もたなかった。
内臓系は大丈夫だったから、24日にMRIの予定でしたが…
本当にこんな急でこんな辛いと思わなかったし。
こんな泣きわめいたのは人生で初めてだったってくらい泣きわめいた。
みんなに愛されてた。
てかずっと愛してる。
ずっと最期の最期まで優しい顔だった。
最期まで親ばかだけど、ただただかわいいだけだったよ。
リリたんは自分のオナラに驚いて自分でビックリして起きたりオチャメすぎた。かわいすぎるでしょ。
犬なのに犬がキライで、体重が10分の1の先住猫にいつもくっついてて、キレられて。かわいい。
エサあげてマテしてて、マテが長すぎるとヨダレだらだらたらして上目遣いで見つめてくるとことかたまんない。
他に犬がいたらドッグランなのにランしないとことかかわいすぎる。
いびきが人間のおっさん並みにうるさいし。
常にいいこいいこしてないと、触れーって鼻でぐいぐいしてくるし。
それでも構ってくれないと手でねーねーってしてくるし。
リリたんが倒れるとか想像してなかった昔、大型犬は短命、もしリリたんいなくなったら私は悲しむまえに次のゴールデンを飼うよ~って話してたけど、今はそんなこと考えられない。
失った時の悲しみ。心にあく穴の大きさが大きすぎる。
リリたんきて、うちの家族の雰囲気が明るくなったんだよ。姉がいうには父親はまるくなったらしい。
りりたんにはありがとうをたくさんいった。
私が親にダダこねてダダこねまくっって了承もらって飼ったりりたん。
父親なんか大の犬嫌いだったし、母親もあまり犬は好きじゃなかったのに、やさしいかわいいおちゃめなりりたんを失って一番肩を落としてるのは、私じゃなくて、父親。その次に母親。
父親は話し相手、良き理解者、家で唯一なついてくれてるひとうしなった笑
母親は愚痴を聞いてくれる相手を失った、世話をやく対象がいなくなった。燃え尽き症候群になりそう。笑
りりたんの2畳近い大きいおうちどうすりゃいいのを
父親は後継をはやくほしい雰囲気漂わせてる。
でも私はしばらくほしくない。…多分。
てか実家に帰る意味なくなっちゃった。
同居人もお正月に挨拶くる予定が、りりたんと何回か遊んでくれたから、23日に急遽実家にきてくれた。
それからもいつもりりたんりりたんいってた私を気にして次のゴルちゃんさがしてたり、色々調べてくれてたり。
失ったもののデカさ。
りりたんの体重(36キロ)的な意味でも、大きすぎる。
うちの愛猫マックたんは気にしてかここ三日間同じ布団で寝てくれてる。
動物ってなんでこんなに癒しなんだろ。
原因わからないから余計悔しいけどたぶん色々重なったんだろうなって。かかりつけの先生は謝りたおしてきたみたいだけど、お世話になったから何も責めようとなんか思わないし感謝です。
私が名古屋からの帰宅中の新幹線内で発作おきたこときいて。新幹線じゃなくライブいかないで地元にいたらすぐかけつけられたのにとか、トラウマになってきた。
なんだかんだ無理だろうけどばんぎゃるあがれる気もした。
ただ地方がトラウマ…
昨日火葬前に、よくしてくれてる親戚が倒れて、まさかっておもったけど、多分胃潰瘍だろうって。よかった。親戚んちちょっととゆうか大分複雑でうちの母親が連絡とったりしてた。
万が一がなくてよかった。
一応私と同業で都心で10店舗近く経営してる社長で、年末の繁忙期に倒れて、絶対無理して退院しちゃいそうだ。働きすぎなんだよおっさん。気つかいすぎなんだよ。
しばらく休めるだけやすんでほしいな。
りりたん。
ありがとう。
よし、今日から年末まで仕事。
りりたんの連絡きて一瞬で早退させてくれて、更に年末人すくないのに休ませてくれた店長に感謝してはたらこー。
画像はりりたんと初めての対面した日の写真。