小説 万能鑑定士Qの探偵譚 | 泣いてなんていません!泣いて大人になるなんて 悲しすぎるじゃないですか2

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『わたしは横領着服などしていません…』無実を主張し、波照間島から

去った謎の女性。

樫栗芽依と名乗った彼女は、未使用の偽札を残して姿を消した。鑑定家に

徹しきれない自分を恐れ、事件に関わることを避ける凛田莉子。だが、小笠

原悠斗には島からの撤退命令が出ていた…。悠斗への想いと自らの道を確

かめるため、莉子は再び「万能鑑定士Q」として、羽ばたけるのか?



今回もサクサクと読み進み面白かった。


前作でこのシリーズも終わりなのかもと思っていたけれど


まだ、続いていきそうですね。