公私ともに、それなりに忙しくさせていただいております。
それなり、ですが。
先般アメンバー様にご相談させていただきました件、gari-papaさんにいただいたアドバイスを更に調べ、その方向で進めようと決めながらも何もできておりません。
2月21日。
残り1か月を切りました。
チビコルトの卒団式。
年も明け、2月の下旬まで6年生が残るチームも珍しいかもしれません。
幸せなことです。
が、寂しいことは変わりありません。
2月21日に卒団する選手たち。
彼らは私にとって教え子ではありません。
野球未経験の私は、野球を教えてあげることができませんでした。
ただ、彼らが野球を楽しくできるように、試合で勝てるように、私にできることだけをしてきた6年間。
彼らには「コーチ」と呼ばれますが、私は彼らを自分の息子だと思って接しながら彼らに遊んでもらっていただけ。
でもその思いがあまりに強すぎて。
卒団式、サングラスは外しません。
恥ずかしい顔を見せるわけにはいきません。
彼らへの感謝の言葉も恥ずかしいから。
彼らが楽しかった学童野球を思い出せるように、喜んでもらいたくて。
またこれから、プレゼント作りに励みます。