君になりたいと思った。

君は君であって僕は僕なんだからなれるはずはないのにね。

君は僕になりたいと言った。


人は自分にないものを持つものをみるとそのものに興味を抱く。

それは本能と言っても過言はない。


手を伸ばして掴まえようとしても掴まらない。

掴みきれない。

例え掴みきれたとしても掴まらない。


僕は僕でしかあり続けることは出来ないし、君は君であり続けることしか出来ない。

これって幸せなことでしょう?

罪というものは遅かれ早かれ誰もが背負うものだと思う。

重い罪・軽い罪・・・・種類なんて関係ない。

自分にしかその罪の重さなんてわからない。


最近、子供たちに被害を及ぼす犯罪が増えていますね。

自分より弱いものを狙う。

どうしてでしょうね。

どうしてこんな悲しいことが起きるのでしょうか?

本当は弱いものを傷つける側に回るより守らなければならないのにね。


罪の意識低下してると思います。

悲しいことです。

私が生まれる何億年も前から存在するもの。

あなたは今までいくつの物語や歴史・人々を見てきたの?

私には想像しきれません。

どうしてあなたはそこにいるの?


幼い頃からずっと見てきた。

それは私だけじゃなく世界中の色んな人にも共通すること。


気付いたら空を見上げるのが癖になっていた。


子供の頃は、夜に月に話しかけながら涙を流すのが習慣になっていた。


何も答えてはくれないけど。


だけど、どうしてか空を見上げて君を探してしまう。


君を見てるとほっとする自分がいるよ。


悲しくなくても悲しくても涙がでる。


それは自然なことなのかな?


昔から月には何か力があるっていうね。

だけど、それは月にだけじゃなくて何にでも力はあると思うの。


私達自身が気付かないだけでね。

私達が気付かず見過ごしてきたものっていっぱいあると思う。


そんな中で月を見過ごさなかったのは奇跡だと思う。

ずっとほったらかしにしてたのを忘れてました。

というか、何個かブログやってるからこっちを使う気はなかったんだけど。。。。

なんとなくね。

まぁ、あんまりここを編集したり盛り上げていこうとは思っていないので・・・

書きたいときに書いて、のんびりやっていきます。