出産するまで、赤ちゃんが泣くのは単純なんだと思ってた。

お腹空いたー。
オムツ気持ち悪いー。

ってね。

でも、今のオムツは通気性が良いからか、オムツでは泣かない。

んで、お腹いっぱいになったら泣き止んで寝るもんやと思ってた。

そんな単純じゃないんですねー。

お腹いっぱいなっても、うまく寝れなくて泣く。
理由はないけどなんか泣く。

意味不明に一時間以上泣き続けた事もあって、母が布団にくるんで添い寝した事で落ち着いた。

うちの子の一番の問題はモロー反射。
せっかく寝てもビクッてなって起きてしまう。

それと背中センサー。
抱っこやと寝るのに布団に置いたら起きる。
ほぼ抱っこしてた気する。

出産後、一ヶ月は実家にいたので、両親の助けもあってかなり助かった。
でも、何やっても泣き止まなくて、何回泣いた事か、、、。

家に帰って来てからは、家事も育児もなかなか大変。
旦那の帰りは遅いのでほぼ母子家庭。

風呂に入れるのに洗面所でバウンサーに乗せて待機させつつ、先に私がお風呂で洗うにも大号泣されて結局髪の毛だけ洗って、旦那が帰って来た夜中にもう一度入り直したって事が何度か。
夜な夜な暗い部屋で泣き止まなくて、スクワットしながら(スクワットしたら泣き止むって聞いたからよくやってた。)泣いたり。

お尻トントンしながらスクワットしながらの寝かしつけ。

辛くて辛くて、このまま息子を落としてしまおうか、、とまで思ってしまった事もあった。
そんな自分に自己嫌悪したり。


が、そんな中、友達から言われたのは

『あかちゃんは泣くもんや。理由なくても泣くでー』って。

『私も寝かしつけで落としたいってなった事あるあるー』って。

でも、やっぱり可愛い我が子を落とすなんて、死んでもできないのが親なんよね。
それも理解してくれる友達。

その日から少し楽になって、泣き続けられても、『今は泣きたいんやなー。よし、私は六甲おろしでも歌ったろー』的に寝かしつけしてた。

赤ちゃんは泣くのが仕事。
泣いて運動してるんよね。

まぁ、半年たった今は構ってちゃんで泣く事が多いけど。。。
今となれば泣かれる事にも慣れたし、何やっても泣き止まんって事はなくなった。

モロー反射もいつの間にかなくなったなーー。

幼児虐待のニュースをよく見るけど、色んなパターンがあるんやろなーと思う。
私は友達や両親や、多少は旦那の助けがあったから、辛くてもなんとか乗り切れたけど、支えてくれる人がいなかったら、これが一生続くんじゃないか、、、って不安になったりもするよね。

でも、ずっと赤ちゃんのままなわけはなく、ちゃんと成長していくし、大丈夫。

うん、大丈夫。
退院日、病院の助産師さんに紹介してもらった助産師さんが早速家に来てくれた。

そう、まずは授乳できるようになるのが第一!

私と息子は、おっぱいの相性が悪かったみたい。

母乳の出は悪くない。
ただ、相性が悪いだけ。

助産師さんに母乳マッサージしてもらい、添い乳のやり方をレクチャーしてもらう。
夜中の授乳は楽する為に添い乳にしたらいーよーって事でした。

何より私にとって助かったのは体重計を借りれた事。

どんだけ飲めてるかがわかる。

生後0ヶ月の頃は、とにかく授乳でつまずいてた。
体重計で測っても全然飲めてないのが目に見えた。

しかし、飲めてないからミルクもしっかりあげる。
すると子供の体重も増えて、しっかり大きくなる。

あっ、ちなみにミルクもあげてたけど、母乳も出るので基本は搾乳あげてた。
でも、寝る前だけは必ず腹持ちのいいミルク。

それでも寝てくれない時もあったけどね。

最初の二週間は20ぐらいしか飲めてなかったけど、息子も大きくなったのと、上手に飲めるようになったのとで、三週目には50とか60飲めるようになってきた。
そして、里帰り終了前には80とか100飲めてた。

助産師さんに励まされながら、母乳を諦めずに頑張った結果、一ヶ月後には完全母乳に移行しました。

が、ここまでの中で一つ事件としてあったのは、退院一週間後の病院での体重測定時、病院スタッフからの『なんで搾乳あげてるの?』の一言。
ずっと支えてくれてた助産師さんに話したら怒ってたけど、母乳がうまく吸えないんやから搾乳あげるのは悪い事じゃない。
一生懸命悩みながらも、考えて、搾乳あげて、ミルクあげて、、、必死なママを病院スタッフは理解してないんだよなーって思った。
産後、気持ち的にも不安定やし、授乳に対して自信もなかったから、些細な一言にまた悩まされる。

でも、助産師さんが怒ってくれた事でまた頑張れた。

1に母乳、飲めなかったら搾乳、それでもあかんかったらミルク。

病院のスタッフになんと言われようと、私はこのスタンスで頑張る事にした。

息子の体重もどんどん増えて、一ヶ月後には無事、生まれた時の体重より1キロ増えてました。

完全母乳に移行できたので、授乳に対しても悩むことがなくなったーー。

ほんと、助産師さんに感謝!
出産を終えて、赤ちゃんルームでスヤスヤ眠る我が子。

ここから育児が始まると思いきや、まさかの血乳。
他のママが授乳始める中、血乳やと赤ちゃんが飲めないから私はひたすらタオルに血を出す。
そんな簡単には血は収まらず、二日目も血を出し続ける。
息子は息子で強い黄疸が出て、日サロみたいなんに入れられて可愛そう。
黄疸おさまらなかったら転院って言われるし悲しくなった。
翌日、黄疸もおさまり、私の血乳もおさまってきたので、片方だけあげてみた。

母乳は出てるし飲むもんやと思ったら、うまく飲めず、、、。
生まれてからミルクばっかりやし、いきなりは飲めないのかなーと。
そして三日目にして同室。
お腹もいっぱいになって夜は寝るもんやと思ったら、なかなか泣き止まない。
寝ないし泣き止まないし、朝方4時ぐらいまで息子を抱っこ。
やっとこさ泣き止んでも赤ちゃんベッドに置いたら泣くから、こうなりゃー一緒に寝てやろうと思って私のベッドで添い寝。
安心したのか寝てくれた。

翌日も母乳はうまく飲めず。
なんなら授乳する前より後の方が体重減ってたり、、、。
なんで?

しかし、何が嫌って、病院のスタッフによって言うことが違う。
出産してわからない事だらけやのに、誰を信じていいかわからん。
搾乳してる人がおるから、うまく飲めないうちも搾乳にしたかったのに、「搾乳は病院に入院したりしてる赤ちゃんに届ける場合だけや」って言われる。
じゃぁ、なんで搾乳してる人おるの?って感じ。
搾乳してる人は『一人のスタッフに搾乳すすめてもらえた』との事。

そんな中、出産を担当してくれた助産師さんが来て、『なんで搾乳してないの?』って言ってくれた。

一番は母乳。飲めなかったら搾乳して飲ます。それでもあかんかったらミルク。
これが基本みたい。

搾乳器の使い方をやっとこさ教えてもらえた。

授乳は相変わらずうまくいかず。
出産担当の助産師さんが心配して、退院後、サポートしてくれそうな助産師さんを紹介してくれる。


病院スタッフはいまいちやったけど、授乳室でのママ同士のやりとりと、お祝い膳を同じ出産日のママで食べたりってとこは良かったかな。

夜はとりあえず同じベッドで寝て、少しは寝れたんかな。
しょっちゅう起こされたけど。

生まれる前の理想と、生まれた後の現実は全然違ったなー。

blogを久々に更新。
アメブロやってたんやーぐらいのノリ。
育児の記録として残しておこう。

四月に息子を出産。
今思うと妊娠中は平和やったなー。
出産前は夜中も横向きでしか寝れないし、トイレは近いし、なかなか寝れなかった。
予定日を過ぎてくと周りからの『まだ?』って声がプレッシャーになってきた。

母から陣痛は『ちくちく』した痛みと聞いてた。

4月末、朝早く目覚めると同時に腹痛。
前日、お腹を下してたから、その痛みか陣痛かわからず悩む。
30分後に再び同じ痛み。
ちくちくじゃなくて、ぐーんとした下痢の時の痛み。
母に『陣痛ちゃうんかなー』と聞いてみたけど、『ちくちくした痛みじゃないなら違うやろ』って事。
9時頃から痛みの間隔が短くなってきたけど、両親は大阪まで買い物へ。
日曜だったので旦那も私の実家は来てたので二人でテレビ見つつ、10時頃には10分間隔。
さすがに病院に電話したら、一度来てくれって事で、入院グッズを持って病院へ。

診察してもらったら『子宮口が三センチ開いてる。うまくいけば、翌朝かな。』と言われて入院。
人によって痛みの感じ方は違うって事やね。

出産後、親族一同がワイワイ賑やかにやってくることを考えて、一番離れてる個室に入院。

昼からの入院なので、ご飯は晩御飯から用意してもらえるので、昼ご飯は旦那がコンビニで買ってきてくれた。
その間も陣痛はくる。

テレビを見ながら旦那と過ごす。
夜ご飯は陣痛きてもおいしくいただく。
産婦人科の食事って基本的においしい。

夜に一度子宮口見てもらうも、まだ三センチ弱。
痛みは続いてるのに、子宮口の開きは昼と変わらず。泣

両親が顔を出し、旦那も一回ご飯と風呂入りに家へ帰る。
一人で痛みに耐えながら過ごす。
旦那が再び22時前に戻ってくる。

病室が付き添いオッケーの部屋なので、旦那は泊まり。

夜中に再び助産師さんに子宮口確認してもらっても、まだ三センチちょい。

えーーー。
こんなに痛いのにーー!?

『痛い。もうやめたい』ってつぶやく私に『今さらやめれへんやん』と旦那。

わかっとるわ!!
そこは励ますとこや!!

急な変化があったのは夜中二時半前。

「ぱーーん」

って感じで何かが割れたような感覚。
「破水した!」と一瞬でわかった。

助産師さんに来てもらって処理してもらいつつ、痛みが激しくなり、1分おきの陣痛。
助産師さんにさすってもらうと気持ち良いけど、痛みの波が次から次へとやってくる。

その時助産師さんが「痛いのがあって、休みもくれる。そうやって耐えれるようになってる」
「赤ちゃんも今、一生懸命出てこようとしてる」
と言ってくれて、「がんばらな!」と思えた。
破水から30分ぐらいしたら7センチくらい開いてたので陣痛室へ移動。
胎動とかチェックしつつもすぐに『もう分娩いこうか』との事。( ; ゜Д゜)

てんやわんやしながら分娩台へ。

痛みが半端ないから、分娩台からの記憶はあまりない。

岩がでるーーーー!

って感じで意識がとびそうになりながらも無事産声が聞こえる。

命の誕生ってすごい!

その後、胎盤出してもらうのと、縫ってる瞬間が痛かった。(>_<)

でも綺麗にしてもらったら我が子を抱っこした時はなんとも言えない喜び。

痛かったけど頑張って良かったー。
頑張って出てきてくれてありがとう。

声に反応してこっちを見る息子が愛おしく感じた。

一時間分娩室で過ごした後、病室に戻り夫婦で睡眠。
朝一番に嬉しい顔して出勤前に父が来る。
その顔を見たら「親孝行なったなー」としみじみ。



わたくし、34歳にしてギターを始めました。
なぜ今?
旦那からも「もっと早くに始めてそうなのに・・・」と言われた。
でも、この歳だからこそ新しい何かに挑戦したいと思うのでした。

大好きな音楽を聴きに行き、大好きなお芝居も観に行き
色々充実した中で、何か始める。何歳でも挑戦はできる!って事で。

しかし、なかなか難しいのね、ギターって。
指つりそうだ。そして、コード覚えるのも大変だね。

ただ、世に出てない大好きな歌もいっぱいあって、
そういう曲を自分で弾けるようになったら素敵だな~という思いと、
いつか子供ができたときに、弾きながら歌えたらいいな~って思うわけですよ。

いくつになっても挑戦する気持ちが大切だ!!!

世の中には、他力本願さんがおる。

よく『誰かいい人おったら紹介してー』と言うてくる。
これ言っていいのは、ちゃんと努力できる人だけや。
自分への努力はせず、ただ待つだけ。
いや、彼氏なんかできへんよ。
そもそも、私、男友達も大切やから、嫌な思いさせるような相手は紹介できません。

外に出る努力も、体型気にする努力もせず、アウトドアNG、ガッチリした人で顔も整ってて、かわいーって言ってくれる人、、、おるわけあるかーーー!!

ガッチリして、顔も整ってる人はおっても、言い寄ってきてくれるわけあるかーーー!!

どんだけ他力本願やねん。

年齢も言い訳でしかない。

言い訳や人のせいばっかり言うてるうちは誰も紹介してやんねーー。
特に理由はないけど、なんとなく久々にアメブロ。
ホームページもやってないし、Facebookともリンクさせてないし、誰に向けて発信するものでもないけど、自分の記録用的な感じかな。

最近、ストレスを感じない生活を心掛けるようにしてる。
まずはストレスを与えてくる人間関係。
これを断たないとなんともならん。
友達という分類の中にもストレスを与えてくる子はいるわけで、相手の気持ちや状況を考えずにポンポン自分の意見の押し売り。
これはほんまに迷惑。
自己満足もえーとこ。
わざわざ絶縁する必要もないので、とりあえず必要以上に関わるのをやめた。
これだけで穏やか~。

仕事のトラブルメーカーおじさんへのストレスも、仕事やめるかどうか悩むまでにたまってた。
向こうは正社員。私、派遣社員。
そんな私に全部任せて、自分はまともに仕事せん。
辞めるの覚悟で上司に相談。
まぁ、日頃真面目に働き、お客さんとの関係性も築き上げてきたおかげもあり、おじさんへの指導に動いてくれた。
おじさんも私がそこまでストレスになってると思ってなかったようで、すぐに全部治らんにしても、努力が見える。
それだけでストレス軽減。

主な諸悪の根元さえ取り除けば、あとはお酒と音楽でなんとかなる。


あとは自分に対して後ろ向きな発言さえしなければオッケー★
そもそも、『私なんて』とか言うてる奴は、人から愛される事もないんだなー。
そーいう発言する人に限って自分かわいさに、全てを周りのせいにしたりする。
低レベルもえーとこや。
自分が好きやから自分の悪いとこも、えーとこも認めてあげないとな。


もひとつストレス減少の理由あったんや!!
友達の中には、助けてくれる分類もたくさんいる。
夜な夜な電話で話聞いてくれたり、たまに会うとアホな話とか真面目な話とかできたり、ふとしたときに気にかけてくれたり。
ほんま、ありがたいわー。

お陰さまで、最近穏やか。
眉間のシワも心なしかうすくなってきたねー。ありがたやーー。


さて、寝よう。
おひさし。
久々にアメブロ。

マイページで「検索ワード」を見ると、『ヨコワケテリー』と『BEAT KIDS』がちらほら。
なんで???

ヨコワケテリーはともかく、ビーキって・・・。

さてさて、そんなこんなで、ヨコワケテリーに行くと、たいていしゅうくんと
恋愛トークになるのですが、この間、初めましての女性のお客さんが一人でいて、
私とあやちゃん来店。
みんな彼氏持ちで、めっちゃハッピーな3人。
帰りも3人一緒に店出ました。

初めてイタツイに行ったときは私もあやちゃんも独り身。
「誰かいい人紹介してください!」って初対面で言う私ら。
隣には店に連れて行ってくれた超男前。(なんか持ってるオーラ半端ない!)
あっ、そんな超男前にも初対面で土下座してたなぁ。
今考えたら笑い話やね。

色々あったけど、しゅうくんやじゅんくんに恋愛話して、今に至る感じがする。
私的には最高のパワースポットがイタツイであり、テリーなのかもね。

感謝感謝。

いろんな出会いに日々感謝。
皆様、クリスマスはステキに過ごせましたか?
私、基本はいつも通り。
おうちクリスマスにしました。

しかし、みんななんで外に出るんだろうか・・・。
寒いし、人多い。

確かにクリスマスにオシャレなレストランに綺麗な夜景はロマンチック。

そんなルール、誰が決めたの?
なんて事を考えてみたり。

とはいうものの、普段と違った事をしたいのがイベント事。
クリスマスぐらいは、家族と、友達と、恋人と、ステキな一日を過ごしたいもんですね。

私の一番の楽しみはプレゼントですね。
エアーモフのヘッドフォンと、タッチパネルで使用できる手袋をGET!!
欲しかったものをもらえて良かった☆

さて、次は年越し。
あなたは誰と過ごしますか??
昔、心斎橋のYAMAHAで売ってたシンセサイザー。
当時、高校生の私には手の出ない17万円のシンセサイザー。
たまにヤフオクで出てるんよね。

EOS B700

小室世代にはたまらない音色盛りだくさん。

え~~~、今ほしい~~!
再び欲しい。

オークションやとどうなんでしょうね~~。

まぁそんな事言いながら、accessのDVD見てるのですが・・。

浅倉さんもやはりかっこいいね~。

鍵盤、もっかい練習してみよっかな~~。
ボケ防止にはなるか☆

ヤフオク、もうちょっとチェックしてみよー。