劣等生諸君

ムリをしないで

努力を惜しもう


優等生諸君

ケチはつけずに

程よく遊ぼう


・・・


劣等生諸君

嘘はつかずに

ど真ん中歩こう


優等生諸君

粗は探さず

腹から笑おう


― 森山直太朗『諸君』より



そんなメッセージの込められたライブに

行ってきました。


一言ひとことに

すべての意識を集中し

魂を解放する


最近、心が生きることにとても不誠実で

情けなくなるんだけど

そんな自分を叱咤激励してくれる



ちょっぴり残念だったのは

距離がありすぎたこと


もう少し、近くで、もっともっと

表情も体もすべて感じたかったなぁ


アンコールのアンコール

特別に歌ってくれた

『生きてることがつらいなら』


もうすぐ発売だけど、なぜか一部の歌詞をとりあげて

問題視している人たちがいる。


すべてをきちんと咀嚼してから

物事は発言してほしい。

切に願います。




猛暑の中。


さらに暑苦しい熱気を醸し出す男たち。


そう、今日は各課対抗マラソン大会。


日頃の仕事のうさは運動ではらすべし!!



人が走る姿見てると


無条件で燃えちゃいますね。



ボテボテへろへろだった人も、

風のように颯爽と駆け抜けた人も


みんなみんなお疲れ様でした!



水曜日なのにうちあがっちゃったので、

明日のお仕事はほどほどに。。

今日は素敵な出会いがありました。

漆黒の瞳で、じっと私を見つめる・・・

それは、ふくろうちゃん。

畑の防鳥ネットにひっかかってしまったのを

保護されてきました。



獣医さんに拘束されて不満顔(^-^;)


ふくろうの目って、動かないんだって。

だから顔がぐるんと後ろまでまわる。


視力は人間の100倍もあるらしい。でも近くを見るのは苦手。


おっきなくるくるの瞳で、じーーーっと見つめられて

ほんとうに吸い込まれそうな感じがしました。

こんなにきれいな黒を見たのは初めて。


人間も暗い所に入ると瞳孔が開くけど、

ふくろうは瞳孔がとても大きいから、瞳がまっくろで、

夜目がきくらしい。


つらい日々に、癒しをくれたふくちゃんでした。



いろんな人の優しさに感謝の涙


自分の弱くて臆病で卑怯な心に悔し涙


そんな涙を、流した日。



午前中、落ち込む仕事が舞い込んだ。

相手は悪くない、助けを求めているだけ。

悪いのは、モラルのない人々。


いやだ、と思った。

心底、いやだと。

心が鬱々とした。


同期の仲間と、お昼ごはんを食べて

楽しい会話と励ましに、少し心が元気をとりもどす。


やるっきゃない。


なのに。


現地に行ってみれば状況は思ったよりひどく。


また心が折れた。


あたしがいやなことは、上司だっていやに決まっている。


そんなのあたりまえだ。


いつまでも上司の優しさに甘えちゃだめだ。


しっかりしなきゃ。


明日こそ、みんなに恩返し、しよう。



体が震えた


シンクロする音


会話するリズム



私は、音階を操る楽器しか、演奏したことがない。

よって、ライブに行っても、大体、目が行く楽器は

鍵盤か、管楽器だ。

もちろん、今回もそれは途中まで同じだった。


そんな私が、今回友達に誘われて行った

T-SQUAREのライブで、一番心打たれたのが


2台ドラムのセッションだった。


体が感じた。

良く分からないけど、体を何かが走った。

血が沸くってこういうことか。


ドラムだけで、何分の演奏だったのだろう。


若手ドラマーと熟練したドラマー


同じ機材で、まったく違う魅力を紡ぎだす二人に

自然と歓声を上げていた。