'子供と小人'
こどもという表現は色々ありますが
私が好きなこどもは'小人'です。
小さい人という表現が1番良いと思います
大人・小人のいずれも‘人’という意味では平等であり
同じ人として、尊重すべきものだと思います。
親子という立場の違いはありますが
こどもは親の所有物ではなく
人として立派に独立すべき個人だと思います。
血のつながりによって共に過ごす時間が長く
他の人より密接で、細かいところまで観察する事ができる
1番知っている、分かっている
そういうのが親子じゃないのかなぁと最近思います。
だから、娘だから・息子だから
自分の思いどうりにする。そんな考えは間違い
小人を大人へと育てさせてもらう事が、親になることじゃないでしょうか?
生まれた時から人として身体と知能を持って生まれているのだから
その、人としての特性を生かしていけるようにサポートしてあげるのが
親の務めだと思います。
私は、2人の子供にはいつも対等な立場で接してきました
常に何かするときには相談しました
意見を聞いて、本人の気持ちを確認する事にしてきました
本人がどうしてもやりたいと思うことには全力でサポートし
納得するまでとことんしました。
自分が熱中しすぎてこどもに呆れられたこともありましたが・・・
私のこどもたちには
赤ちゃんの頃から話しかける事を欠かしませんでした。
分かる分からないじゃなく
いろんなことを話しかける・音楽を聞かせる・絵を見せる
外に出ては風を感じ・陽の光を浴び・緑の匂いを味わい・水の音・車の音・・・
色々なことを説明しながら話しかけていました。
自分の気持ちを伝えられる
自分の考えをちゃんと言えて
他の人の考えを理解できて
どうすれば解決していけるかを考える人
そうなってくれればいいなと思い
今までやってきました。
人として、社会にも出ても何とか自分で考えて行動できれば
生きていけると思います
生きていけるだけの能力を持ってくれれば
‘親としての責任’は半分終了したと思います。
次は、その子が親の立場になってくれれば
私の親としての務めは満期になると考えています
そうして何代も受け継がれていくのが血縁だと思います。
親は子と共に生きていく力をつけていくのが子育てであり
子がいるから親になれるし
喜びも悲しみも味わう事が出来る
私には2人の子がいたから、今の私があるし
20年間あっという間でしたが
いろんな想い出を作る事が出来ました。
1人だったら・・・そう思うとぞっとします
これからも2人の子と共に力を合わせて生きていければ・・・
そう思います。
地域での活動
私は、子供達に‘ボランティア精神'というか‘地域の為に出来ること’を
無理せず、進んでしてもらえればと考えていました。
私自身、スポーツを通じて地域活動をしていましたから
小さい時から一緒に連れて行き、私がどのような人と、どんな関係を持っているのか
どんな活動をしているのかを実際に見せていました。
朝早くから夜遅くになることもありましたが
ともかく、一緒にいることが大切です。
そして始めのうちはみるだけでいいんです。
そのうち、子供が‘手伝う’という気持ちになり
褒めてもらうと、次は自分で役割を求めてきます。
頼まれても責任を持ってするということが、自然に身についてくるのです
いくつか責任を果たすうちに今度は、自分で考えてこんな事をしていいかと提案をするようになります
そこまでいったら、もう大丈夫です
親が一緒でなくても、今度は自分がリーダーとなってみんなを引っ張るようになります
息子は小学6年の時には児童会長としてゲーム大会の運営などの活動に参加していました
校区外の活動により、人間関係も広がりいろんな刺激も受けてきました
まとめ役の大切さを知り、自分がリーダーでない時にどういう風にリーダーをサポートするのかを学んでくれました
小学1年のときの担任の先生からは、わがままで独りよがりと言われた息子が
大学生となった今、大学祭の実行委員会で部門リーダーとなりました
周囲から信頼され、頼られる事に喜びを感じながら
自分の力を精一杯発揮する。
準備中は寝る暇もなく、常に℡が鳴り、どこにいても頭の中は大学祭の一年間でしたが
息子にとってはお金では買えない、貴重な体験だったとおもいます。
小さい時に蒔いた種がようやく芽を出し、これから大きな花を咲かせていくのだと
思っています。
好き嫌いなし
我が家の2人の子供には、好き嫌いがありません。
離乳食の時に気を付けていた事は、好き嫌いなくなんでも食べれる子にしようということです。
実は私自身は相当な好き嫌いがあります。
今でも食べられない物が色々あります。
例えば、豚肉・牛乳・レバー・イクラ、他多々!!!本当にたくさんあります。
だけど、子供達にはなんでも食べてもらいたいと思い
離乳食は、栄養面を考えて毎日作っていました。
時々は瓶詰めやインスタントも使いましたよv
私も少しずつ食べるようにして、普通の食事になった時には
家族全員が同じものを、好き嫌いなく食べるようにしていました。
そんな食事の奥の手は、野菜ならなんでもカレーに入れて食べる事です。
夏には夏野菜カレーとして、ナス・ピーマン・オクラ・トマトを入れ
秋にはさつまいも・かぼちゃ・きのこ類
他にもブロッコリー・カリフラワー・鮭・シーチキンなど
なんでも入れて、‘これは美味しい’とイメージを持たせてから
色々な料理に応用していきました
だから、大学生になった子供2人とも、なんでも食べる子になりました。
ただし、お酒は飲みませんけどね(笑)
お酒だけは飲まないようにと言っています。
最近の子は小さい時から飲むようですが、我が家では飲酒禁止です!
成人になってからも、これは変わりません。
煙草もダメ!!
身体にもお財布にもダメージ大です。
このイチゴ食べていい?
赤ん坊の時から絵本の読み聞かせをしていた事は、前回お話しましたが
その効果なのか、長女が初めて口に出した言葉というか・・・文章だったんですが
夕食後、デザートに出したイチゴを手に持ってテーブルの横に立ち、振り向きざまに
「このイチゴ食べていい?」と、私に言ったんです
驚きましたよ!!だって、それまでは赤ちゃん独特の言葉しか話してないし
私も特には押せていませんでしたし
自然の流れの中で過ごしていた時に
いきなり、一人前の子供の会話になったんですから
それからは、すらすらと言葉が出るようになり
普通なら「ママ・パパ」から始まるだろうところ、我が家ではイチゴから始まり
ママやパパは後になってしまいました・・・・
絵本を読んでいたから文章で覚えてしまったのか・・・・
でも、それがイチゴであることをどう判断したのか・・・
これも、やはり絵本を見せていたからなのか
ともかく、この日の感動は今でもはっきりと覚えています。
この子は天才!!!!だと本当に思いました\(^o^)/
子供の頭ってすごいですよね。
なんでも吸収しちゃうんですですから!!
だから、ともかく目・耳から情報をたくさん入れてやることも必要ですね☆
内容は親の方で判断しなければいけませんが・・・悪い事も全て入ってしまいますからね
今でも長女は、国語力はあります。特に文章表現な上手いですよ。
(私も頼りにしてますから【笑】) この文は長女が書いてくれています。
幼児体験は本当に大変な事です。
良い情報、良い体験をたくさんさせてあげて下さいね。
毎月一度は図書館へ
前回の‘なんでも体験’でちょっとお話しましたが
私は、子供にはともかく本を読むようにすすめました
どんな本でもいいんですよ。漫画だってOK!!です
赤ん坊の時には絵本を読みきかせていました
言葉を話す様になった頃には、あいさつの事をテーマにした絵本を見せて
大きな声で読ましては
こんな時は、こういうあいさつをするんだよと絵を見せて楽しく憶えさせました。
だから、私の子供達は学校の通学途中に会う人には必ず
朝は「おはようございます」
お昼には「こんにちは」
と、あいさつのできる子になってました。
近所の人たちからは後で褒められ、とっても嬉しかったですよ。
思いっきり褒めてあげました。
もちろん、社会マナーだって絵本を見ながら自然と覚えてくれました。
小学校低学年の時には、図鑑を読むようにすすめました
自然科学・身体・歴史etc・・・いろんなジャンルの図鑑を見て・覚え・興味を持つことは
‘体験する’ことであり、これが私の教育方針でした。
小学校中高学年の時には、ともかく学校の図書館にある本という本を読みきってしまっていたので
その他に、地域にある3つの図書館を巡り
読みたいと思った本はどんな分野でも借りて、読んでいました。
その中から、少しずつ2人の子供が興味を持つ方向が1つに偏ってきたのです。
今思うと、科学的なことに集中するようになったのは自然な流れでしたね。
.
何でも体験!!!
子供達が小学生の時はいろんな事を体験させました。
遊びながら、楽しく体験できる公共の施設が
近年建てられていますが・・・
私はそういう施設には全てと言っていいほど子供を連れて行き
‘まずはやってみよう’の精神で子供達に体験させました。
図書館・美術館は月に一度は行き
その他に科学館・天文台・菓子城・ガラス館・陶芸村・和紙の里等・・・
色々な所で体験し、興味を持ったところは2度3度と訪れ
子供が熱中する事はバックアップし、本人が気が済むまで何度でもやらせました。
そんな中で、2人の子供が1番興味を持ったのが科学館でした。
科学の不思議さ、楽しさ、面白さを体験した事で
今、2人とも大学の工学部の応用化学科に進学しています
勉強するのも楽しくなければいけません
好きな事は何も言わないでも勉強してくれるんです
そして苦手な事は、少しずつ努力して克服する事を教えていけばいいのです。
もちろん、上手く出来たことは何であれ褒めてあげてください!
笑顔でね!!!
ジャイアント
体重もありました(50kgぐらい)。よくゆう‘デブ’ちゃんでした。
低体重児で生まれたため、早く大きくなるようにと
お乳を飲ませすぎたのでしょうか?
入学時には、すでに4・5年生の体格をしていました。
だから、同級生からは‘ジャイアン’とか‘ジャンボ’とか言われて
からかわれて、泣いて帰ったこともありました
‘学校に行きたくない’と言う事がありました。
そんな時、私は娘に
「今度言われたら、私はごちそうをたくさん食べたから
こんなに大きくなったんだよ。
あなた達はごちそうを食べていないから
そんなに小さいのよ」
って言ってごらんと言いました。
娘は、その通りいじめっ子に言ったそうです。
そうしたら、二度と大きい事に対しての言葉のいじめは無くなりました。
他の人に何を言われても、自分がしっかりと自分自身を理解し
自信を持てば、心明るく過ごすことが出来ると思います。
始めに・・・
長女が小学校に入る直前に、別居を始めそのまま離婚
年子の長女と長男との3人の生活を始める。
一人だけの収入のため、仕事に専念するも資格取得のため
仕事の傍ら通信教育で資格を取得
一年後、介護関係の職に就き現在も働いております。
長女は中学卒業後、県内では有名な私立女子高校に推薦で進学。
中学では成績は上の方だったにもかかわらず、高校でがた落ち
平均点32点という成績のため、担任の先生にも呆れられ
ダメもとで受けた地元の国立大学の自己推薦で奇跡の合格
現在、学科の中での成績は上クラスで日々勉学に励む・・・
長男は中学卒業後、県内ではトップの私立の特進クラスに推薦で合格。
2年生からは、試験は常にトップをキープし
学校の期待を背負い、前期で東京大学を受験したものの不合格。
絶対の自信を持って待っていた後期の筑波大学も不合格。
滑り止めで受けた大阪府立大の第二希望に合格。
現在は、一人夢の実現のため勉学に励んでいる・・・はず?
片親という事で、小さい時にはいじめや偏見などで嫌な思いをしたこともありましたが
自分なりの子育てにより、今では人から逆に羨ましがられる
いい親子関係を築いています。
こんな私の子育て法が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
一人で悩んでいないで相談してみてください!
