ソウルから、台北の桃園空港までは、チャイナエアラインです。
大韓航空との共同運航便です。
カウンターはチャイナエアラインですが、ハンドリングは大韓航空の方が行ってました。
私達の乗る飛行機です。
初めてのチャイナエアラインです。
チャイナエアラインと言うと、むか～しは、事故が多くマイナスなイメージでしたが。
それはもう、昔のお話。
今はスカイチームにも加盟しているので、私は安心して乗ります。
MERS騒動がすごかったので、飛行機の中も私達３人はマスク着用。
機内もマスク着用率が高かったし、チャイナエアラインのＣＡさんたちもマスク着用していました。
機内はほぼ満席、搭乗率が高かったです。
機材はそこまで新しさを感じませんでしたが、まあ問題ないです。
シートピッチは大韓航空よりも狭かったです…
ＣＡさん、ちょっとミニスカというか、制服のスカートの丈が短かくてなんか、元気よい感じがしました。
さて、機内食。
２時間のフライトなので、期待してなかったのですが、ほっとミールがでました。
たしか、２種類から選べた記憶。
キムチチゲも食べたし、そんなにお腹すいてません。
でも、ビーフヌードルとか聞こえたので、ビーフヌードルをチョイス。
と、あける前、一瞬。
しまった！ビーフ＝八角風味かも？！台湾の航空会社だし。
八角が大嫌いな私、不安がよぎりました…
いざ、オープーン！
八角臭しない。
ほっとしていたのは、つかのま、ものすごいにんにく臭です（笑）
でも、まあにんにく好きだから大丈夫ですが、お腹いっぱいだったので、味見程度。
お味はまあまあでした。
ブレちゃってるけど、お水じゃなくて、オレンジジュース。
なんだろう、ちょっと嬉しい。
なんか、小学生の頃、給食で牛乳じゃなくて、オレンジジュースの日みたいな気分。
たとえが昭和すぎですね（笑）
エビとミックスベジタブルがマヨネーズらしきもので、あえてあるサラダ。
もう、サラダって感じのヘルシー感、ゼロ（笑）
ミックスベジタブルは、コーン以外苦手なので、エビだけちょっとつまむ程度。
ミックスベジタブル、会社の近くの弁当屋のつけあわせにも、入ってるんだけど。
私、ミックスベジタブルが嫌い。
にんじんがそもそも好きではない。
グリンピースも。
にんじんも、グリンピースも、食べれないわけじゃないけど、自分から喜んで食しません。
普段私は、スープジャー弁当持参なので、あまり、弁当屋は利用しないんだけど、会社の近所の弁当屋、まあまあ美味しいから、たま～に利用するのです。
付け合せが、ケチャップスパゲティにポテトに、千切りキャベツにミックスベジタブル。
ミックスベジタブル、いつもコーン以外残しちゃうので、いつか、ミックスベジタブル抜きで。
と、言いたい気持ちもあるのですが、いい年こいた女が、「あの～つけあわせのミックスベジタブル抜き」とか、言うのがなんかこっぱずかしい気持ちにもなっちゃう。
愛想のいいおっさんがレジしてるしね。
おっと、関係ないネタを書いてしまいましたね。すいません。
赤い袋のチョコパイ。美味しく頂きました。
お持ち帰りした気持ちもあったのですが、チョコパイは中途半端にお持ち帰りすると、バックの中でつぶれて、チョコパイの悲しい一生を終わらせてしまうと思うので、機内で美味しくいただきました。
ドリンクサービスしてくださったＣＡさん、私達が日本語で話してたからか、日本語でサービスしてくれました。
ソウル発台北行きの機内なのに、日本語で対応してくださるなんて、ちょっと嬉しかったです。
ドリンクは大好きなトマトジュース。
飛行機でトマトジュース飲むと、地上より美味しく感じるとかよくいいますよね。
でも、私地上でも、機内でも美味しく飲んでます。
前に、２０１０年、ルフトハンザの乗客が一番飲んだ飲み物が、トマトジュースというニュースを見たことがあります。
気圧が下がると味がまろやかになって、美味しく飲みやすくなるとか。
トマトジュース好きには、カップ１杯じゃものたりないかもだけど（笑）
初チャイナエアラインの感想は、悪くないかな？と。
シートピッチは大韓航空の方がいいので、短距離なら全然ありだと思いました。
フライト時間は２時間程度だったので、あっと言う間に到着です。
つづく