私達３人の間で、BBQの話をよくしたりしていました。
BBQって楽しいけど、日焼けがやだ、虫がでたらやだ、BBQは片付け面倒だけど、なんかやりたいね。と。
かと言って、３人だと寂しいし。
付き合い浅い人たちだと、気を使い合戦だし。
ソウルで何食べようと３人で話していたときに、私がこんなの見つけた。
と、梨大にある、CAMPING CITY を提案してみました。
料理とか何も変哲ないんです。
サムギョプサルとか、正直日本でも食べれます。
でも、ソウルまで行ってキャンプ気分になるっていうのも、ある意味斬新ではないかと思ったのと。
普通なら、ソウルにいったならもっと、韓国っぽい所で食べたいとか、もっと韓国らしい食事がとか言われそうですが、２人は、大笑いで面白い！いこう！と言ってくれたのです。
梨大のCAMPING CITY の地図を印刷して、タクシーの運転手さんに見せたのですが、イマイチ…
電話をかけてくれて、お店の人にナビしてもらってましたが、近くまでいってくれたけど、この先わからない。
的な（笑）
でも、まあ地図が読めたので、迷う事なくすんなり到着。
（道が細くてただ、タクシー入りにくかっただけだと思う。）
予約をしてなかったので、早めに行こうと、17時頃入店しました。
見た感じ、そこまで大きくない店舗ですが、ワクワクしてました。
コンセプトは、キャンプ！
店内にこんなテントもあるんです。
日焼けに怯えず、キャンプ気分！楽しい気分になります。
炭を入れてもらう前に、フライング激写しちゃいました。
テントの中にテーブルもあります。
私達はテントは荷物置き場になりました。
壁にを激写したら、現実味あふれる扇風機うつっちゃった。
実際、薪はオブジェです（笑）
微妙にキャンプ気分にしてくれてます。
誰も乗れないハンモック。
さて、何かオーダーしましょう。
メニューがこんなところに。
ハングルのメニューですが、キャンピングセットとかほんのり、英単語があり。
私達は２～３人用のキャンピングセットをオーダー。
ノンアルコーラーの私はサイダーで乾杯。
サービスでくれました。
お水とサイダー。
火が入ると、エアコンきいてても暑い。
扇風機ある理由、わかった。
サムギョプサルのお肉と、エビと、手羽先と手つくりっぽいソーセージ。
お兄さんがセッティングしてくれました。
上の網と↓のでキャンピングセットAの量です。
豚バラ３かたまり、エビ４匹、手作りソーセージ２本、手羽先は３つだったかな？
ほかにも軽くメニューあります。
野菜やキムチはセルフです。
お好きなだけどうぞ。
必要なものは、ご自由にどうぞです。
お兄さん、ハニーマスタード美味しい！と、猛プッシュ。
美味しさは知ってますが、知らないフリして、笑顔で答えました。
煙対策されてるので、けむくないのはありがたい。
こんな感じで各テーブルにちゃんとテントがあります。
適当にやってたら、小火です。
すかさず、お兄さんきてくれました。
ただ焼くだけなのに、小火みたにしちゃって、本当、迷惑な客です。
せっかく、韓国なんだからシメは、韓国っぽく。
海鮮ラーメンを頼みました。
辛ラーメンに海鮮がうかんでるような感じでしたが、こういうのって地味にうまい。
個人的にチーズピザも気になったのですが、これ食べたら、お腹いっぱい。
とっても楽しいバースディディナーでした。
２人とも本当にありがとう！
案外、長くいたので梨大の街をそう散策する事もなく。
ホテルで宴もあるし、帰ろうとタクシーでGSホテルに戻りました。
つづく
ちなみにコネストさんに詳しい記事のってます。
どんどん、現地の方が入ってきていたので、予約をされるのが、一番ですが、予約をしないならば、早めの時間に行かれる事、おすすめします。