大満足でランチをすませたので、お茶でもしようと、メイン通りではなく路地に入ってみました。
目についたのが一番下のおぼっちゃまくん風なイラスト。
すっごく怪しさ満載。逆に気になってしまいました。
おそるおそる、入店。
店内に入った途端、思いっきり韓方のにおいが、強烈にプーンときます。
それでも、驚いたけど、もっと驚いたのが、この椅子。
小学校低学年とか幼稚園の子が座るようなレベルの大きさの椅子！
とりあえず、メニューがあった。
この独特な世界観。
普段は、笑えるんだけど、椅子が落ち着かないから、若干笑えない。
この独特な世界観の中でも、なんと日本語を使ってくれてるのは、感動した。
仁寺洞と言う観光地だからだろうけどね。
椅子が座りにくいとか、落ち着かないと言うマイナスポイントばかりだけど、こう日本語でメニューを頑張って説明書きを書いてくれている所は、すごく嬉しかったりした。
でも、オーダーするのは、わかっている五味子茶。
サービスでついてくるこの、お菓子、なにげに好きだし。ちょっと嬉しい。
コンセプトは、よーくわかる。
天井まで、よーく頑張っているのも、わかる。
ただ、ちょっとごちゃごちゃしてるような気もしちゃう。
でも、空席はこちらくらいで、ほぼ満席なのは、ビックリした。
しっかし、落ち着かない。
おや、机の上にこんなものが、あった。
でも、韓国の駄菓子、いっこもあたりと巡り合えた事がないので、スルー。
机の中に、手を入れたらなんかあったので、見てみると…
昔の教科書のようなものが。
教科書の中身はこんな感じ。
ハングルビッシリです。当たり前か。
お茶を飲んでも、まったく落ち着くことができないお店だったので、さっさと茶を飲んででてきました。
店員さんは、愛想がいいとか、悪いとかそういうのは全く感じないというか。
嫌な事をされているわけでもなく、印象が全くない＝事務的。と言う印象。
サービスを求めてる訳じゃないので、その点は全く気になりませんでした。
客を待ち続けてる犬でしょうかね。
全く、落ち着く事ができなかったですが、まあ、それは見た感じ判断できていた事。
再び行こうとか思わないけど、人に、行ってみて！とか行くな！とかそういう事も言えない店。
お茶は普通に美味しかったしね。
オサレなカフェばっかりもいいけど、たまにはこういう変化球。
時間があったからできたことだなと思います。
あっ、密着して座りたい人には向いてるかも？隣同士に座れたらの話だけどね。
つづく