前回、2012年７月に行けなかった、セントーサ島に行く事が、今回の私のイベント。
友達に話すと、友達はシンガに住みながらちゃんと行った事がないとの事。
で、色々話を聞いてきてくれたそうで、セントーサ島に今、一番熱い、旬なアジア最大級の水族館があるそうで。
そこに行ってみることに。
私が持ってたガイドブック
パッとセントーサ島の地図を見て、水族館の名前があったので、それをタクシーの運転手さんにつげ、タクシーでセントーサ島へ。
えー、ロープウェイで行きたい気持ちもあったのですが…
なんせ、私高所恐怖症（笑）
とりあえず、タクシーで行く方が楽だよね！って感じで。
ウキウキしています。
そこだよ！みたいな事を言われ、降ろされた。
どこだよ？
雨季でも、やっぱり暑いです。
セブンを発見したので、とりあえず水買いに行きたいと私。
あまりにも、喉が乾きすぐに水を飲んでからの撮影。
撮影しなくてもいいのにと思ったけどね。
せっかくだから、ちょっと散策しようとお散歩。
でも、やっぱ暑い。
汗がでてくる。
セントーサ島って小さいとかいうけど、案外広い気がした。
この地図は、一部ね。
こんなの撮った記憶ない。なんだ？
とりあえず、水族館の方に行こうと、暑いから誘導する私。
どこが旬なんだ？
朝が早いから人が少ないの？と、不安いっぱいの私。
入口に行くまでに、ポップコーンだの綿菓子みたいのだの子供が買えとうるさくなりそうなお店があります。
経営が不安になりそうな、お菓子の売店もあり。
ジュースの売店は、ちょっと気になる。
チケット売り場。日本語表記あり。
このエアコンの汚さで、ここ、旬なの？と疑問がありましたが、友達には言わない大人な私。
とりあえず、チケット。
入口のご案内。
胡散臭い、写真屋。
蛇とかまいちゃって写真撮影。
ネタで、やろうかとか話をするが、そういう時に限って写真屋不在。
いたらネタで確実にやってたのに。ちょっとキャッキャいっちゃって。
そして、中途半端なサメのオブジェ。
入りました。
ガラガラです。
絶対、旬ではないです。
友達、現地の方にからかわれてしまったのでしょうか。
少し、心配になってしまいますよ。
このレトロな雰囲気を見て、思わず顔を見合わせてしまいました。
そして、爆笑。
『ここじゃ、ないよね。』
でも、もう S$２５ も払って入場したのでまあ、楽しもうではないかの勢いです。
魚を見ながらまあ、世間話とかしていました。
英語に中国語がメインです。
まあ、どこでもありがちな水槽。
この作りは、そう意味がないつくりですね。
しっかし、本当にガラッガラで、いいんだが、悪いんだか、二人の世界になっていました。
私、思わず、『あっ！トリカブト！』 賢い友達、『カブトガニだって。』 馬鹿丸出し。
クリオネって、英語かと思っていたのですが、違うんだとここで知りました。
中国語だと、こうなるのね。
絶対、ブログに不向きな写真。
クリオネ、わかるわけない。
食べるクラゲは嫌いだけど、見るクラゲは好き。
とりあえず、水族館のこれって、いいよね。
なんだか、哀愁漂う売店。
お客より、店員の方が多かった。
ピンクのイルカ可愛い。
売店の奥に何かあるみたいなので、行ってみました。
少し歩くと、ピンクイルカとか説明の看板が。
しかも日本語もある。
なんかやってるみたい、いっちゃう？
と、少し近づいてみようと。
なんだあれ？
近くを何かとおりました。
友達が、係員に聞くと、ピンクイルカだそうで。
あっちに行くと、さわれるよと、教えてくれました。
あの人だかりはそういう人たちだったのね。
ピンクイルカというか、なんか、言い方悪いけど、皮膚病みたいなイルカに見えちゃった私。
ふれあいには、全く興味のない私ですが、せっかくだものと思ったのですがね。
膝上までまくれるか、みんなショーパンとかなのです。
私も友達もそんな服ではないので、撃沈。
滞在時間、２０分程度。
ここまできたから、USS（ユニバーサルスタジオシンガポール）に行きたいとリクエストをし。退散。
まあ、貴重な体験よね。これも。
セントーサ島を回ってるバスとかもあったんだけど、暑いし、もう面倒。
タクシーのっちゃおう。
つづく