いつの間にかに爆睡していましたが、ぱっと目をさまし時間を見るとまもなく着陸でトイレットが使えなくなるだろうお時間。
急いで、トイレットでヒートテックを脱ぎ、さっとお着替えしときます。
飛行機から出ると、むわ~んと、日本の1月との温度差にあ~来たなと体感させてくれます。
そして、早朝のシンガポールでございます。
英語の文字が並ぶATM,あー外国来てるんだ~と言う気分を増します。
ハブ空港だけあって、とにかく広い。
そして、この早朝なのに人がいるいる。
眠らない空港ですね。
とりあえず、案内所に行きます。
今回は、wi-fi は借りませんでした。
なので、こちらの案内所ででWi-Fi と言って旅行者用の無料のパスをもらいます。
英語が話せなくても、大丈夫。
ただ、お姉さんに向かって『wi-fi』と言うだけ。
パスポート番号が必要とかそういう情報もどっかネットに転がっていましたが、私は何も聞かれず紙切れを渡されました。
実際、街中では特に今回はネット使わなかったので街中で状況がどうかは、すいませんよくわかりません。
ホテルでは、ホテルのを使ってたしね。
こういうの見ると、あ~南にきたと思います。
チャンギ国際空港、ターミナル3の入国審査。
ガラガラです。
入国審査カードも日本語の見本があるので安心です。外国人に優しい。
スーツケースでてくる間に、ちょっと見ようかと思ったのですが、すぐ自分のスーツケースがでてきたのでスルー。
2月のハワイで買い物と決めていたので、シンガポールではお買い物しません。
SQ利用者限定のお得情報パンフレットをとりあえず、入手しておきます。
施設や、ショップ、飲食店と提携しているようで、航空券の半券見せると割引してくれるってやつです。
使うかどうかわかりませんが、一応入手して置いて損はありません。
空港のパンフレットや地図など置いてあるようなラックのあちこちにこのパンフレットあります。
メーター制ですし、ぼったぐり経験はとりあえずありません。
今回のホテルは…
The Ritz-Carlton, Millenia Singapore !!
日本では大阪のリッツには何度もお世話になりましたが、海外で初めてリッツに泊まります。
ソウルのリッツもそのうち泊まってみたいな。
今回、雨季なのでホテルステイが多いだろうし、連続勤務だったのであちこちは疲れるだろう。
お友達合流しますが、お仕事忙しい合間なので、ひとりプレイの時とかお腹すいたら、ラウンジに行ってしまおうと言う魂胆。
それと、ポイントがちょっと期限切れちゃうのもあって消費にガツンと使ってしまおうと言う理由で。
ちょっと贅沢しちゃいます。
運転手さんにリッツカールトンと告げると、『ナイスホテル!グットホテル!』みたいなような事を何度も言われました。
リッツカールトンの回し者だとは思いませんが、陽気な方です。
必死に中学生レベルの単語を並べて(文法めちゃくちゃ)私も会話をしようとします。
それが伝わっているのか、運転手さんも、単語の会話をしてきます。
まず、私の中の鉄板セリフ『アイライク、シンガポール、シンガポールイズビューティフォーシティ』ひどい単語の中で褒めちぎります。
人って、自分の住まいや、故郷というか、国などを褒められて嫌な気分になる人は少ないものです。
たいがい、これで運転手のハートを鷲掴みします。
あと、質問。
特に男性ドライバー、どうでもいいような事、質問されると喜んで答えます。
プライバシーに関わるものや、宗教上などの事は、当たり前ですが聞く質問ではないですがね。
こんな距離から、私『ワーォ!シンガポールフライヤー?』なんてくそ遠い所から聞きます。
わかってるんだけどね。
運転手さん、喜んだ反応をします。
うぁ~!うぁ~!と、こんな曇り空でも、何か見て喜んでいると、運転手さんまでウキウキするのでしょうか?
鼻歌まで聞かせてくれました。
早朝から、テンション高い私をのせてくれた運転手さん。
『Have a nice day~!』と、ウィッキーさん(年代感じますね)を思い出させる台詞でホテルまで私を安全に届けてくれました。
サンキュー。
タクシーを降りると…
すぐに私がわかっていたのか、スーツケースを見る前に、私の名前を声をかけてくれました。
到着予定時間、メールしてたけど(笑)
さすが、リッツ。
つづく