なんやかんや言いながら、案外明洞の街を徘徊しまくった私達。
ホテルの前になんか店あったよね。
と、いうことで、来てみました。
雑誌とかグルメ本とかにもでてます。こちらのお店。
さて、お味はどうなんでしょうか。
肉、肉、肉の写真が。
でた、このウンチク。
こうやって食べろとか日本語で書いてある。
この段階で、もう期待は正直していませんでした。
日本でもそう思うんだけど、こう食えとか、このこだわりとか、いちいちこういう読み物まで準備してるお店ってぶっちゃけ、感動がないのです。
本当にうまいとか、思うお店、こういう能書きたれてないんだもん。
すべてがそうとは言わないけど、こういう紙の印刷代とかのコストの事考えたらね。
パンフレットバカスカ出してる旅行会社が、高いのと同じって思ってしまう、可愛げのない私。
まあ、そこまで腹ぺこ隊ではないので、余計なものは頼まない。
日本語メニューあり。値段は結構、強気な設定(黒豚だからか?)。
店内は広いです。
まるで、バスツアーとかで連れてこられちゃうような感じの広さ。イメージ的にね。
日本人はこっちみたいな感じだった。
接客、日本語できる人が近くみたいな感じだったので。
あれこれ、色々やってきます。
おかずの感動全くなし。
炭火なのは、ちょっと嬉しかったりしちゃう。
サムギョプサル、2人前。
脂身が好きじゃないので、脂身多すぎない?と思ってしまった。
小さな銀のカップに入っているのは、済州島特産の「メルジョ」(イワシの塩辛ダレ)だって。
私は、全く感動がなかった。どこがうまいのか?と言う感じ。好みの問題ですね。
これを見て、母はドラマでも皮食べてるのよ!と、プチ興奮。
でも、実際、私はこの豚の皮、全く美味しいと思いませんでした。
私、味覚音痴なのかな。
全然、感動がない。
ちょっとお肉筋なのか、なんなのか硬い部分とかあるし。
どうなんだ?
美味しいと思えない。
なので、サイドメニュー頼まず。
リピはしませんが、帰国後気になって調べたら、
ホームページ、マッコリ1本無料CP
ありました。
母も、まずくはないけど、感動しなかったと。
こんなんだったら、セマウルシッタンで食べた方が美味しい。
メトロホテルからも、すぐ近くだしね。
店を出て、なぜか屋台に向かう親子。
食後のデザートと言う名のイカ。
こっちの方がしっくりきました。
帰ってテレビをつけたら、またMAMAやってました。
手前がウヨンさん、奥が師匠。
バスタブのあるホテルは本当にくつろげます。
のんびりお風呂につかって、おやすみなさい。
あー、明日帰国だ。早い、早すぎる。
つづく