雨のカロスキルからタクシーにのり、向かった先は、駅三洞にある、タラ鍋のお店。
うまく説明ができないので、タクシーに住所と店名をハングルで書いたものを、Mちゃんが見せてくれ、タクシーの運転手さんもナビでセットしてくれ、無事到着。
暗い…
店のすぐ目の前まで、タクシーで到着し、テンションあがり写真撮る前入店。
帰る時は、電気が消えてました…
どこかわからなくても、ご安心を。
ananソウルTRAVELBOOKの27ページに記載あります。
江南区駅三洞834-77
TEL 02-508-6959 日曜休(旧正月と旧盆の連休は休み)
営業時間 10:30~22:00
現地の方がわんさか、ほぼ満席状態でした。
笑顔で、お店の方が席に案内してくださいます。
メニューは、こんな感じと。
写真をとりそこねてしまいましたが、窓の方にセットメニューが。
ハングル読めてもあまり意味がわかってない3人。
とりあえず、タラ鍋食べれたらそれでいい3人。
でも、なんだか、セットとあったので、適当にセットB!とか注文してみました。
セットで↑の一番右の写真とその隣の写真をどちらかひとつ選べ的な事を言っているのを、理解できず、必死にチゲチゲ(鍋鍋)とか、近くのお客さんの鍋を見てあれだ!とか言いますが、お店の人にうまくオーダーがとおせなかったのですが、隣に少しアルコール入ったご機嫌なおっさんが、簡単な英単語で教えてくれ、どうにか注文。
写真、わかりにくいですが、貝みたいなものでした。
見た感じ、辛そうでもない方をチョイスしてみました。
お通しでしょうか?
ペーパーナプキンを入れるようなものに、海苔が。
韓国海苔じゃない何も味のついてない海苔です。
地味に私海苔が好きなので、軽くつまみました。
この赤いたれは、なんだ?
とりあえず、セッティングされるのを待ちます。
ドーンと、生牡蠣。
3人で顔を見合わせてしまいました。
セットでも、量、多すぎないか?
チャレンジャーな3人、恐る恐る生牡蠣を食べます。
ちょっと、生臭い。
でも、食べちゃった。
食あたりしませんように。
せっかくなので、マッコリも頼んでみました。
飲食店でも、安くてありがたい。
次にでてきたのが、この謎の貝。
どちらか、選んでと言われ辛そうもない貝を選びました。
正解。
辛くないし、ほどよい塩加減。
まずくないです。普通に食べれます。
ただ、量が3人でも多い。
タラ鍋があるのでペース考えながら食べます。
なかなか、タラ鍋がきません。
貝を食さないとだしてくれないのでしょうか。
軽く、不安よぎるので私は必死に食べ、少量になった時、取り皿にうつしました。
少したつと、メインデッシュがやってきました。
リモコン…てのは、冗談。
なぜか、私達の席にリモコンが。
チャンネル主導権握れましたが、勝手にかえてしまって、何か言われるのも面倒なので、そっとしておきました。
いよいよ、本物のメインデッシュです。
ドーンと、タラが一匹入っております。
魚、そのまんまです。
ぶつ切りとかされてません。
そのまんま、ワイルドに入っています。
少したつと、おばさんがやってきました。
つっつきはじめます。
おばさんが、中骨をとってくれています。
どこのテーブルでも中骨とっていました。
綺麗にとれました。
さあ、食べます。
辛い。けど、癖になる。美味しい。
そして、先ほどの生牡蠣。
3人共、1つ食べたら手がとまりました。
ちょっと、生臭いのが気になったからでしょう。
で、この鍋にインしちゃいました。
牡蠣のお出しがでたからか、スープがもっと美味しくなりました。
白子好きにはたまりません。
白子が沢山あって嬉しかったです。
たらこもありました。
貝も食べてたからか、結構ボリューミーです。
しかも、ごはんも2つやってきました。
これで、2人前なの?と思うくらいの量。
美味しいんですが、辛いんです。
なので、海苔とごはんと一緒に巻いて食べました。
なかなか、これもうまい。
辛いし、お腹いっぱいなので、このごはんを雑炊にと言う余裕なし。
隣のおっさん、色々話しかけてきます。
適当に話します。
おっさん、酔ってるからでしょうか。
この後、予定あるのか?みたいな事を聞いてきます。
カラオケに誘われました。
さすがに、異国の地まで来て酔っ払いの相手は面倒ですし、明日もあるのでホテルでゆっくりしたいので、おっさんには、『明日、朝から友達と約束があります。』的な事を言いお会計に。
芸能人もよくくるお店みたいですね。
ananには、花より男子のイ・ミンホさんが来店したとありましたが。
サインって、誰かわかりません。
こうやって、スーパージュニアとか書いてあるとわかりますね。
私が色々写真をとってたら、写真をとれというので、私達をカラオケに誘ったおっさん、とってあげました。
ホテルに戻ります。
つづく