ターミナル2につき、シンガポール航空のカウンターにいきます。
電光掲示板みたいな所で、羽田行きはどこかな?と見ると…
ターミナル3ってなっています。
え?
うっそーん。
50%の確率で間違えるなんて…
念のため、カウンターに聞きにいっちゃう。
現実を認めたくないのか、どうしようもない女です。
あっちから、ターミナル3に行ってね。と言われました。
行き、ターミナルどこで降りたか、ちゃんと覚えておくべきだったと反省。
でも、日本語でも案内あるので、安心。
空港散策してるんだわと思い、楽しみながら移動します。
なんか、乗り物にのるなんて楽しいー!と前向きです。
楽しければそれでいい。
そして、早めに空港にきてよかったーと痛感。
空港は広くて楽しい。
ワクワクします。
今度こそ、ターミナル3に到着。
今度こそ、チェックインカウンターにいきます。
帰りも、のんびり帰りたいと貧乏根性はってた私。
英語が満足に話せない私。
チェックインカウンターにカンペをつくっていきました。
ホテルの部屋で、翻訳機で訳したものを紙に書いていたんです。
『咳がでていて、迷惑をかけたくないので、空席があるならば、隣に人がいない席にしていただけますか?』
シンガポール航空からチケットを購入していたので、事前に、シンガポール航空のホームページから、シートリクエストを、非常口の所の広い場所をリクエストしていました。
羽田に、英語話せないならすわれないわよ!と、きつい言い方をされて気分が悪かったので、また言われる前に先手をとって、下手にでてやろうと、いやらしい考えをしてしまっていた私。
羽田のひどい女性に比べたら、天と地の差の、とても愛想のいい方でした。
本当に少し咳がでていたので、マスクをしていました。
紙を出すと、ニッコリ笑って、どうやら、空席がそうないけど、リクエストどおりの席が準備されてるよ。的な事を言ってくれたと思う。多分。
リクエストどおりの席で、心の中でガッツポーズをしたけれども、あーよく考えたら、前は広いけど、ひじかけあげれない…
まあ、仕方ない。混んでいるみたいだし。
ちょっとお腹すいてきました。
朝食食べたっきりです。
最後、シンガっぽいもの食べようと思いました。
ふらっと入ったお店。
あんまり辛くないもの…
名前忘れちゃったけど、ホッケンミーらしきものと、手羽先。
ライムをしぼっていただきます!
いやー普通にうまい。
手羽先は、スィートチリソースにちょっとつけて食べました。
美味しい。
食べやすい味、最後の最後で満足ランチ。
免税店見たいので早めにイミグレ。
このガラスの向こう、すぐイミグレ。
手荷物検査は?
ここ数年、海外=ソウルなので、すっかりどんな具合か忘れてます。
免税ゾーン突入。
ただ、手荷物検査がどんな感じかわからないので、安易に買い物できない?
なんて不安がよぎります。
免税店、見てるだけ状態。
まーまたソウル行けばいっか的な考えありましたしね。
縁起がよさそうな、マーライオン。
よくわかってないので、航空券に記載のゲートに進んでみます。
クルーのケビンさん。
カタカナで書いてあるのが、キュートで撮ってしまいました。
ゲート前。
ちっさな売店が。
飲み物買おうかと思ったのですが、手荷物検査してないから、没収されるだろうと思い断念。
ゲートに手荷物検査でした。
ちょっと距離あるので、もう買い物する気力もなく、読書を楽しみました。
飛行機見てるの、本当に好きです。
多分、子供の頃、自宅から滑走路が見えるような家に住んでいたからだと思います。
やった。太くて短い足ですが、広くて嬉しい。
お隣さん、不在でした。
寒かったので、ブランケット2枚がけしながら、肩からもかけてあったか祭してました。
最初のドリンクサービスは、バタピーと共に。
エコノミーだけど、メニューくれるのって嬉しいね。
帰りのメニュー。
私は、和食の『菊乃井風、牛肉の胡麻ソース…』その文字で、和食に決めました。
チョーボリューミー!
でも、とっても美味しくて大満足です。
シンガ、機内食いいです。さすが!
でも、おばあちゃんのぽたぽた焼き、この煎餅、何年ぶりだろうと言う勢いでした。
快適に過ごしました。
食後のデザートは、キットカットのアイス。
上から、キットカットがつきささってる!
飛行機の中で食べるアイス、最高!
いつものパターン、タクシーで帰宅。
以前、すごーく愛想のいいタクシーの方と、偶然再開!
どうやら覚えてくれてたみたいで、この前は、仁川だったよね。
なんて、楽しくおしゃべりして、いい気分で家に帰りました。
シンガは、人も陽気で優しい国。
女性の1人旅でも、フードコートもあるし、すごく行きやすい場所でした。
フライト時間を選べば、十分、週末弾丸でもいける国。
また絶対いこうと思いました。
シンガポール旅行記おわり。