今回、シンガポールには4泊5日で行きました。
誕生日には特別ご褒美でラッフルズホテルに泊まりました。
本音を言うと、ずっとラッフルズホテルにいたい気持ちもありましたが、現実問題、4泊したらかなりのお値段なので(貧乏症)残りの3泊は、マリーナエリアの、マリーナマンダリンホテルに泊まりました。
マリーナマンダリンホテルは、マリーナエリアでもお安い方なので、気軽に泊まれると思います。
ここに決めたのは、ショッピングモール直結!
暑いのはわかっていたので、できるだけ涼しく移動したかったのもあります(笑)
ラッフルズホテルから、もう5分もしないうちについてしまうような距離、3ドルちょっとだったかな?
メーター。
てか、ラッフルズホテルでたら、すぐ見えちゃう距離で、本当に近距離でした。
運転手さんに、ソーリーソーリーと言うと、とても優しい運転手さん、スーツケースあるんだから気にしない!的な事(多分)言ってくれてたと思います。
ほんの近距離でも、空が青くて、緑があって、すごく綺麗だったので『シンガポール!ビユーティフルシティ!アイライクシンガポール!』と、とりあえず誰でもでるような単語を並べて話してみました。
運転手さん、ニコニコしていました。
数分でも、こういうコミュニケーション私、大好きです。
あっと言う間に、マリーナマンダリンホテルに到着。とりあえず、5ドル渡してありがとうと言い。
優しい運転手さんとお別れ。
マリーナマンダリンには12時10分にはついてました(笑)
ドアマンはすごく陽気な人たちばかり。
チェックイン?どこから来たの?と言われ、ジャパーン!と言うと。
『ニホンノドコデスカ?』カタコトの日本語を話すので、『カナガワ!ヨコハマ!』と、とりあえず言ってみると、いきなり『マリノス!マリノス!ヨコハママリノス!』なんて言われました。
サッカーなんて、高校時代Jリーグチップス食べた程度。
とりあえず、わからないので、『イハラ!カワグチ!』と、現マリノス選手ではない人の名前しかでてきませんでした。
とりあえず、笑ってスルーされてしまった私。
しまいには、マリノス騒ぐドアマンに『ワタシワキョウトパープルサンガスキデス!』
私も名前は知ってる程度なので、笑ってスルー返し!
もうこれ以上、ドアマンの人とコミュニケーションがうまくもうとる自信がなくなったので、チェックインプリーズと言うと、4階だよと教えてくれました。
おとなしく、4階にエレベーターで行きました。
井原選手の顔をふと、思い浮かべて。
昔、誰かが、井原選手の顔を見て、『えびみてぇ。』と言ってたのを思い出し、軽くひとり笑い(キモイ)
とりあえず、無事4階に到着。
で、でかい…
想像以上に大きくて驚きました。
回りのホテルより、ちょっと小さめなイメージだったので。
フロントに行くと。
『アンニョンハセヨ!』あら?韓国語ではなされちゃった。
とりあえず、韓国語で『私は日本人です。』と、教科書みたいな事を言うと、日本語話せない的な事を言われ、ALL英語に切り替わりました。
なんとなくしか、わかりません。
ベットは、ツインがいいの?大きなベットがいいの?煙草は吸うの?吸わないの?
とりあえず、わかったので。
『ビックサイズベットプリーズ!ノースモーキング!』こんなんで無事通じます。
当たり前ですが。
パスポート見せて、宿泊者名簿らしきものに、名前書いて。
朝食の時間の説明されて、wi-fiの説明されて(1日6時間迄無料みたいな事言ってた)
スーツケースは、入口のドアマンがお部屋が決まったら、お部屋に運びますっていってたので、身軽でエレベーターに。
でた。
スケルトンなエレベーター。
高所恐怖症にとっては、天敵レベルのスケルトンエレベーター。
赤い矢印の下にルームキーをかざさないと、ボタンおせません。
セキュリティなんだけど、これだけ巨大ホテルだと、あんまり意味ないと思う。
ただ、面倒なだけじゃない?とも思ってしまうが、まあどうでもいい。
回れ右をしたくない。いや、しない。
部屋までこのてすり側は歩けない。っ高所恐怖症にとっては足がすくんじゃいそう。
3泊4日、お世話になるお部屋です。
扉をあけた瞬間。小奇麗な感じです。思ったより悪くない。
非常口の案内とか書いてあるんだけど、万が一脱出しなければならない時、高所恐怖症は辛いと思う。
そんな災難にあわないように、ただ祈るばかり。おとーさーん!(空へ届いて)
気を取り直して、お部屋チェック開始。
まず便器。便器スタートってわけじゃなく、バスルームすぐに便器がこんにちは。
カップルでトイレットって感じなのかな?
でも、下手したら、はねるので注意。
バスタブゆったりしてました。水圧もバッチリ勢いあって問題なし!
タオルも、問題なし。古くもない。
仲良し歯磨きできちゃいますね。
シャワーブースには、Rainシャワーなし。
水圧問題なし!
アメニティはオリジナルのでしたが。
おっさん臭ありません。
つかってないので、蓋あけてクンクンした程度だけど。
軽いアメニティは問題なくありますが持参のもので使ってない。
ひげそりオンリーだって。
激写して遊んでると、京都パープルサンガが好きと言ってたドアマン登場。
スーツケース持ってきてくれました。
クローゼット。
スリッパ、使い捨てでした。
ラッフルズホテルの方が豪華だったけど、こんなんで十分。
使い捨てってだけでいい。
ドライヤーはノーマル。
ポットとかとりあえずあるね。
下は冷蔵庫。
マリーナマンダリン水。
ここのプール、ミネラルウォーターってるるぶかなんかに書いてあったけど、本当なのかな?
エビアンは、有料だよって書いてあります。
エビアン見ると、浜ちゃんの罰ゲームで、『エビアン汲んできて』を思い出します。
あと、昔、エビアンホルダー流行ったよね!もってた(笑)
有料菓子。
ホットコーヒーとか、ティーパックのお茶とか。
有料ドリンク。
暑い国だから、多めなのかな?
熱海ふふ みたいに冷蔵庫ドリンクフリーだといいのに(せこい)
でも、フレッシュジュースが美味しいので、とにかく滞在中はフレッシュジュースばかり飲んでました。
ルームキーケース。
マンダリンって華って意味なのをこの旅行に行く直前に知りました。
だから、シンガポールには、ホテルにマンダリンってつくホテルが多いんだね。納得。
カレンダーもオリジナル。
でも、住所はオーチャードのだった気が(笑)どうでもいい情報。
なんか、ちょっと中華っぽい?
でも可愛らしい感じ。
そして、テレビはやっぱり、薄型だ。
あの、ラッフルズのブラウン管テレビは何だったんだ?今どきかなり希少価値。
リモコン。
ここのホテル、電源を入れたら、いちいちテレビって押さなきゃいけないのが、ちょっと面倒。
しかも、数字で押せず、ずっとポチポチずっと押してチャンネルを変えるのが面倒。
でも、色んな国のテレビがうつって楽しかった。
日本はお決まりのNHK。
ベットの硬さもいい感じ。
とりあえず絵があった。
時差は1時間なので、日本の時間は、この数字+1時間。
まだ12:25分。日本だと13:25分。
ウェルカムフルーツはりんごちゃん。
食べなかった。
部屋から見える景色。
気分がすごくいい!マリーナサンズも見えて、このお値段でこの景色、ありがたい。
角度をちょっと変えてみると、目の前には、マンダリンオリエンタルホテルです。
こちらのホテルも素敵です。
テンションあがります。
さて、どこにいこうかな?
つづく