ソウルタワーで楽しんだ後、ランチタイムのお時間。
時間も時間なので、明洞で何か食べようとの事。
明洞に戻ります。
さて、何食べようかで迷います。
正直、そこまでお腹ペコペコじゃないので、３人共、思考能力があまりなく。
とりあえずウロウロ明洞を歩いていました。
途中、本屋にいったりちょろちょろ寄り道をしながら。
ふと、明洞餃子の所を通ったんです。
叔母が、ガイドブックで見た、うどん屋さんかしら？ちょっと気になるわ。
麺類ならするっと入ってしまうだろうと思い、ソウルラストランチは明洞餃子に。
注文すると、時間またずにきますね。
にんにくたっぷりで、もうお口がくっさくなるのは覚悟です。
食べ終わり、また明洞の街を徘徊。
コンビニでお菓子かったりとか、ウォンをガンガン使いまくる叔母２人。
叔母が突然。
『りえちゃん、まだトッポギ食べてないわ！やっぱり本場で食べて帰りたい。』
昼間なので屋台ほとんどありません。
って事で、ジョーズトッポギへ
日差しに怯えながらも、３人でつっつきます。
辛い、たまらなく辛い。
付け合せのスープでトッポギを洗ってしまうレベル。
でも、餅が美味しい。叔母、満足。
なんやかんややってると、いいお時間。
ホテルにスーツケースをとりに…
と、その前に、ここに寄り道。
クンクンいい臭いの場所。
そうここ。
見事に復活していました。
値上げと共に。
でも、日本に持ち帰ります。
トースターであっためなおすとまた美味しいのよね。
スーツケースをホテルでとり、リムジンバス乗り場へ。
ちょうど、バスが来たのでタイミングよし！
いつの間にか、夢の世界へ…
そして、寒気で目が覚めます。
クーラーすごくてたまらなく寒いんです。
寒くて寒くてたまらないのに、眠気もあり、寝てしまう。
そして、また寒気で起きる。
そんなアホみたいな事を繰り返していると、空港に到着。
さっとアモパシでお買い物と化粧水と石鹸を購入。
時間まで、椅子に座ってのんびりするか。なんて思い椅子に座ってると、寒気が再び。
これ、尋常じゃない。熱でそうな感じ。
ラストスムージーキングを買いに行くのも体がつらくて、無理でした。
さほど遠くないゲードだったくせに。
そして、近くで水を買い、とりあえず水を飲み汗をかいて熱下げそう作戦開始。
ガタガタ震えながら、飛行機に乗り込みます。
とりあえず、ブランケットを２枚借りました。
寒くてたまらないんです。
私の様子が怪しかったからか、乗務員さん、大丈夫ですか？
と、声をかけてくれます。
ペットボトルのお水を飲みきったので、お水をもらいました。
寒気と睡魔がすごくて、ブランケットにくるまり、寝ました。
はっと起きると、からだ中、汗びっしょり、トイレに行って汗を拭いたりしました。
でも、ちょっと楽になった感じ。
そして、再び爆睡。
気がついたら、着陸の準備になってました。
機内食のお休みですか？シールが貼られてました。
帰りの機内食何かわかりませんでした。
海外旅行で、機内食みない時はなかったのですが、初めてでした。
帰り、空港のサーモグラフィーにビビリながらも帰国。
思いっきり体調不良だったので、あーここ成田だ。
タクシーで帰れない…
でも、電車の体力なし。
リムジンバスで、羽田空港迄いき、そこからタクシーで自宅へ。
その頃はもう体調復活でした。
そして、帰りの個人タクシーさんとーっても気さくで、ほっとできる運転手さんでした。
タクシーの運転手さんも、いい人とひどい人の差が激しい。
外国から帰国したばっかりだと、ほっと優しい運転手さんでいてほしい。
一番最低だったのは、神奈川エリアじゃない！俺は東京エリアできてるんだ！近距離なんて冗談じゃない！とか、愚痴った足立のタクシー運転手。
空港の案内の人が、これにのれと言ったからのったのにね。
さてもうすぐソウル。
今回は、とっても気の合う友達と行きます。
楽しみで仕方ない。
次で2012年４月レポが終わります。