どうも、ミーハー女です。
と、挨拶が似合ってしまう程、もうとことんミーハーに
なってきましたこの旅行。
ソウル最終日を締め括るにふさわしい場所。
ジソプカフェに…（ただホテルから近いのもあり）
正直もうしまして、この方の作品見たことなかったのですが
韓ドラマニアの母は、この方の出演作品を
どんどん言いだしました。若干ビビった。
私は、パク・ヨンハさんの葬儀の時に
この人は遺影持ってた人ってイメージが強く。
葬儀代もジソプさんが出したんだよね。
ってそういう中づり広告レベルの知識しかなかったです。
カロスキルでインスタントコーヒーを頂き
韓国人きどりでストローでコピを飲み、舌負傷。
冷たいドリンクとも思ったのですが、ちょっと寒かったので
やっぱりあったかいものがいいなと。
でも、もうコピは嫌。
レジの所にかぼちゃ系のホットドリンク発見。
もう、心はスープモードになっています。
お金を払おうとすると、sold out の声が…
うーん。とつい声出してしまうと…
『日本の方ですか？』 と店員女子日本語を嬉しそうに
話してきます。
『もうしわけありません、こちらが売切れでごじゃいます』
私の中ではもうスープモードになってしまってるので
違うスープっぽいのを指さしオーダー
『こちらは、じゃがいもとぶろこりのすぷでごちゃいます』
一生懸命さがとても可愛く、頼みました。
『すこしこふんくらい時間かかります』
私は大丈夫ですよ～と笑顔で言うと、すごく
嬉しそうにしてくれました。日本語を勉強してるとも言ってました。
ここは、映画館が併設されてる所なので、思わず聞きました
『映画のOSTは何階で売ってますかね？』と
するとお姉さん『もう時間おわりです』そうですよねー
夜、いいお時間だったので…
でも、明日朝明洞に買いにいこう。やっぱ欲しいし。
スープができるまで、写真をとってました。
うーん。ぶっちゃけ騒ぐほどでもなく
普通のカフェです。
ファンにはこういうのがツボでしょう。
※右側のラックにはRain表紙ののフリーペーパー
あったのですが、なかった。初日にもらっておいてよかった。
こんな写真とって、ひとりではしゃいでるのは
もちろん、私だけでした(笑)
現地の方は、ジソプさんだから～とかではなく
普通のカフェ感覚でした。（当たり前か）
キター！スープー！
待ったかいあり、ふつうに美味しいスープ。
じゃがいものスープだから万人ウケしそうな味。
日本語話せるお姉さんにごちそうさまでした～と
声をかけ、ホテルに戻ります。
３泊って久しぶり～と思っていたけど
楽しい時間ってあっと言う間にすぎちゃうんだなと
ちょっとセンチな夜でした。
つづく