チェックインが１５時だったので、１５時に熱海駅に迎えにきてもらい
部屋にとおされ、バトラーさんからの説明が終わり、時計を見ると
１５：２０ ミーハー根性丸出しで、部屋の写真をとりまくり
珈琲と茶菓子を頂いたあとは、待ちに待ったお部屋の露天風呂。
着替えてバスタオル一応まいて(笑)
お水を持って…
窓の外に出ると
ここにとりあえず、座ってみる。
うーんいい感じ。
でも、早くお湯につかりたーい！
シャワーブースの所に行き、体を洗って…そして
↑の写真の真ん中のテーブルを動かして（TVのリモコンもあるので）
ジャジャーン！露天風呂です。
源泉なので、ちょっと熱いのですが、私のチェックインに
あわせて少しずつお湯をためてくれていた気遣いに感謝。
せっかくですもん。お水で温度調節したくないですよね。
でも、ちょっと熱かったので、お湯をかきまぜて少しさましました。
テレビをつけると、科捜研の女の再放送が(笑)
科捜研の女、なんか好きなので再放送してると見ます。
極楽極楽～ってこの事なんですね。
そして、おそるべし温泉、すぐに滝汗がやってきます。
お水を飲んでちょっと出たり、入ったり。
もう、楽しくて仕方ありません(笑)
お湯に入りながら見れる景色。
絶景ではないですが、緑に癒されます。
本当、このテレビには感動。
あくまでもテレビだけで、DVDは見れませんが
テレビを見ながらお風呂って、つい長風呂しちゃいます。
出たり、入ったりしながらも、もうひとつ、部屋の外の
露天風呂が気になるので、行ってみました～♪
お部屋を出て、少しあるきます。
ひとつひとつのお部屋の作りが大きいですからね。
敷地内には、緑がたっくさん！
緑は、心の浄化もしてくれますよね。
ほおずきのオレンジが好きなので思わず。
さりげない、季節を感じさせる気配り嬉しいです。
小さな小川もありました～
奥に見える建物も、おそらく客室かと思います。
歩いていると、たまに屋根のない場所もあり
そこには、必ず傘が用意されてました。
屋根のない場所と言っても５ｍ～１０ｍ程度。
小川、反対側もとってみました(笑)
シンプルに露天風呂と。
ちなみにこの上が、Sisｌeｙのスパです。
露天風呂には、少し階段を下りていきます。
露天風呂にも、名前がついていました。
見にくいですが
きり さくら
と、書いてあります。
シンプルな入口。
清潔感あってすごくいいです。
見えにくいですが、
今回は、さくら が女湯でした～
男湯は、きり になってます。
脱衣所は決して広くありません。
全２４室ですし、お部屋に露天風呂ついてますからね。
私が出る頃には、チラホラ入ってくる人いました。
ちゃんと鍵がかけらるので、安心です。
バスタオルも、体を洗うものも、用意されてます。
ちゃんとアメニティもそろってます。
いすが二つありますが、争奪戦になるほどでも
なかったです(笑)
別に、化粧水とかボトルでありましたが
ここはSisleyのものではなかったです。
私は愛用のアモパシのミストをとりあえず持っていって
ここでは、シュッシュしただけで、お部屋で汗ひいてから
落ちつかせました～。
体洗うのは、お部屋にあるものと同じです。
温泉成分だと、確かに滑りやすくなりますよね。
決して、清掃が甘いんじゃないんだ！って事ですね。
関係ないですが、ソウルの龍山のドラゴンヒルスパ
前に行った事あるんですが、手すりに垢みたいのが
ビッシリついてて、ビックリしてしまいました(笑)
日本のタレントさんが色々行ったりしてるから少し
天狗になってる感じでいいイメージじゃなかったですね。
日本人はこのコース！とか、このコースやらなきゃ
意味がないとか、やんやおじさんに言われました(笑)
さて、話がそれましたが…
ここの備え付けのシャンプーですが
銘柄忘れちゃいました…
ここも、３つしかシャワーないですが、争奪戦は
ありませんでした。
ぶっちゃけ、いいお値段するお宿なのでがっついてる人
いなかった気がします。
室内のお風呂はこんな感じ。
角度を変えると…
そんなに広くないですが、人も少ないのでじゅうぶん。
小さいサウナもありました。
３人くらいで満杯ですが、問題なし。
そして、露天風呂。
８月だったのですが、少し涼しかった日だったので
お空を見ながらのんびり入りました。
気持ちいい～♪
温泉の効能、あまりよくわからないけど、とってみた。
お風呂から出る所にも、こんなメッセージが。
滝汗をかき、のどが渇いてる所に嬉しいサービス。
水も飲みましたが、コーヒー牛乳、頂きました。
ちゃんと、瓶のです。
コーヒー牛乳なんて、かなり久しぶり。
嬉しくなりますね。
お水はお迎えにきてもらって、レクサスで飲んだものと同じ。
ミニポカリに、小さなスーパードライ。
ビール党の方は、風呂上がりに美味しいでしょうね。
そして、こういうお花、本当に心がほっくりします。
次は、いよいよディナーだ～！
その６へつづく。