身体・知的・精神に障がいをもたれている方。その障がいを指定医の認定を受けることで手帳などの各種制度を利用することができる。

各障がいにはそれぞれ法律が伴っておりましたが,自立支援法ビックリマークの制定により障がいを区分することなく支援することになりました。

 実際の支援はまだ各障がいのもとに行われており、支援の現場においても身体・知的・精神それぞれの前進である障害分野を中心にサービス提供を行なっております。

 

 3障害という概念はなくなりつつありますが、まだまだその垣根は低くはありません。それぞれに手帳制度もサービスも違いますので。


 

 疾病や怪我などにより身体に不自由が生じ、身体障害者福祉法に定める障がいに該当すると認定された場合に、身体障害者手帳を各都道府県の更生相談所より発行していただくことが出来ます。障がいに起因とする原疾患の発病から約1年半過ぎると症状固定という観点から、障害手帳を使うことで、その方の生活を支えていくサービスを受けることが出来ます。手帳を申請するには、身体障害者福祉法に基づいた医師の診断書が必要となり各市町村行政窓口へ申請を行います。1級から6級までの等級があり、肢体不自由(上肢、下肢、体幹、移動機能)の他に視覚、聴覚又は平衡機能、音声、言語又はそしゃく機能や根遺贈疾患の心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいのある者とされています。

知的障がいとして判定を受けた者に、障がいの程度に応じ県から交付されます。手帳を取得することにより、福祉サービスが受けられます。手帳にはAからCまでの等級があります。児童相談所又は知的障がい者更生相談所において、知的発達障がいと判定された者とされています。


精神保健及び精神障がい者福祉に関する法律に定める精神障がいの状態にあると認められた者に、障がいの程度に応じ県から交付されます。手帳には1級から3級までの等級があります。手帳が交付されることにより税金の控除等が受けられます。統合失調症、気分(感情)障がい、非定型精神病、てんかん、中毒精神病、器質性精神病及びその他の精神疾患を有するもので、精神障がいのため長期にわたり日常生活又は、社会生活への制約がある者とされています。

職場のホームページにブログ作成を検討中えっ


自分の仕事柄、難解・複雑になってきました福祉制度をひとつのページで見れればと考えておりました車椅子

おもに身体に障害をもたれている方とご家族に向けてのものを中心にご紹介をして見ますメモ


基本的においらの意見はここには書きません得意げ

福祉への一言は別テーマにて綴っていきますのでアップ


このブログをみればとりあえずの制度は…を目指して更新していくぞいグッド!

お仕事とも関係しますので。


このテーマに基づいたご不明な点やご意見はコメントからお寄せ下さいビックリマーク


また、基本的には神奈川県を中心にご案内してまいりますので、地域により当てはまらない場合や活用方法などの違いが生じる場合もあります。ご了承の程、また地域の違いもコメントと頂ければ盛り上がるかも!?



ブログネタ:あなたが考える「男らしさ」「女らしさ」って何? 参加中
本文はここから
男らしさって何って考えると、それを考えるのが男らしさかもしれない。
女らしさって何って考えて、気づかないところが女らしさなのかも。

考えて、身に着けて、あらわしていくのが男らしさ

気持ちで、それをまた隠しているのが女らしさ
かな

難しいけれど、見えないところがらしさをあらわす大きなところ。
そこに惹かれていくのかもしれない。


福祉の世界。なかなか響き・聞こえはいいのかもしれない。

でも甘くはないのが現実。

少しでも、ちょっとでもお役に立てることがあればいいのかな。


そして、そんな福祉ってものにも伝えていかねばならぬことはありすぎます。


すこしづつ世界を主観でのぞいて見ます。

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今日は横浜まで行って来ました。いつ以来だろう。
久しぶりのすし詰めラッシュ・始発から乗ってるからポジションは守れたけど。どこを歩いていいのか分からない駅構内・人の動きについていけずうまく波に乗れない。訳も分からず配りまくられるテイッシュ達・おかげでポケットをたたけばいくらでも出てきそう。無料の漫画雑誌までもらっちゃう始末。これから研修だっていうのに、カバンまでばくさんだ。
昼からはやっぱり雨降り。電車で傘を持っている人がいなさすぎ。もしかして予報が変わったのかと思ってしまった。
歩きながらタバコを吸える様子は一切ない。会場も端っこにやっと喫煙所がかくされていた。タバコの煙が山下公園から見える船に汽笛を鳴らさせるように、ボ~って。
中華街は雨降りでもあまり関係ない所だな。結局食事するだけなんだけど。前にはなかったすげえ店が出来てた。ちゅこくちゃんぴょんの店だよってかわいい中国人の呼び込みが雨のなか頑張ってた。その甲斐あってか有名店だからなのか修学旅行の学生さん達で店はごった返しだったけど、負けずに並んで買ってしまった。あとはいつものようにピータンとお得用木耳も買っちゃった。昼に食べた餃子はあんましだったけど。
元町は随分きれいになったな。みなとみらいが出来ての相乗だろうけど。きちんと歩くのは高校生以来かも、いやぁあの頃はよく来たな。女の子誘うと必ず来た定番のコースだったな、今思えば。
高島屋は勢いがないと買い物は出来ないな。その勢いは恋愛的においらの心をつかむかどうかだな。
パン屋が3件あるけど、どこも魅力があるものは1個か2個しかない。和菓子は魅力をたくさん出していたけど、今日はごめんなさい。そこで見つけたのは《パイ生地の上にりんごを乗せてカスタードクリームで…》なんてやつをおみやげにゲット。
長い一日が帰宅ラッシュとともに終わっていきます。
さすがにつかれた
快適な通勤電車も昨日までの事でした。やけに電車が騒がしく過ごしにくいと思えば、今日から学校が始まっていました。ちょっと前まで楽しませてくれていた女子高生達も、今ではとってもうっとおしい存在になってしまってます。
なんだか肩身がせまく小さく座っているのが精一杯。なんかきっかけがあると怒鳴りつけてしまいそうです。いけませんね、昭和の匂いは。
帰りは相撲取り2人が4人分の席でどすこいと座っている。あそこまで大きいとさすがだ。なかなかやるなと感心させられる。太るっていけない事ぢゃないんだよって、言われた気がする。
もう少し食べてもいいのかも。
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賑わいは夏までお預けのようだ。
さくらが咲くときは温暖化にビビルようだけど、咲いてしまえば平年通りに雨まで降りまくる。これでは楽しみも少しでおしまい。
そしてあこがれの…。色々あります。
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やっぱりすごいな。さくらって。まだかまだかと思わせて見事に咲いて、一気に散っていくのが魅力なんだろうな。武士の一分ってやつだな。
さくらは戦のあとに綺麗に咲かせる。人の血を飲み込むほど美しく色付く。日本はこの時期に沸き上がる。今は戦ぢゃなくて宴会だけど。今も昔もあまり変わらないってところです。
もうしばらくは、血沸き肉踊る季節を楽しまなくては。
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今が一番見頃なんぢゃないかな。
来るならこい、もぉいっぱい来てるからおんなじだ。
でも、なんか桜って気が落ち着かないんだよね。そわそわしちゃう。花見がつきものだからかな。
ここらへんの人達は花見で宴会ってやんないなぁ。向こうではさくらのあるところなら学校だろうがやってた気がする。桜は観光のためだけみたい。自分達も楽しめばいいのに。