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この夏を期にとうとうイエローハットでオイル交換をすることと相成りました。と言うよりはモンテカルロがイエローハットに買収されその後東尾道店を含む一部のモンテカルロは閉店、じゃあ…三原店などの「それ以外」は？と言うと看板の掛け替えが行われました。旧体質的な「モンテカルロ時代」の店舗とは打って変わって、店内入って右側がロフト状になっており、店頭でもたくさん並べてあったタイヤのコーナーがそこにもありました。
他はカー用品が所狭しと置いてあるにかかわらず整理のついた印象があります。スタッフがどうも慣れていないのか、っていうか昔のモンテカルロの時の社員の方はどうなったのよ…オイル交換の受付がとてもぎくしゃく。んん大丈夫かおいっ！！！という感情を抑えつつ…いやいやそのまーなんだ軽四でその受付をするになぜ対応表を見てたりするんだ！しかもそれを見ていた人の頭にどうも「スバル」というメーカーの名前はなかったらしい。まーしょうがないよね。トヨタの壱部になっちゃったんじゃあねぇとかどうでもいいことを考えながら受付を済ませます。多分他のイエローハットではこういうことはないと思うのでそれ以上言いませんが、時速で言うと45キロ以下の試運転状態です。
あれ？オレ、イエローハットのことディスろうとしてたんじゃないのにーー
いよいよオイル交換に入りますが、軽自動車でオイルエレメントなしで事前に会員カードを切り替えておりましたので画像のレシートの通りの値段です。モンテカルロ時代よりは少し高めですが、ガソリンスタンドへ行く事を思えば半値程度です。ここ数ヶ月からは変に高性能のオイルを入れることなく５Ｗ－３０とか１０Ｗ－３０とかのものを入れることにしております。さすがに最近のエコカーではないので粘度の低いものはダメ、かと言って最近出だした０Ｗ－４０はスペック違いですね。作業のほうが終わった頃にピットにお呼ばれされます。そして確認を済ませてピットから退出なんですが、なんだろうなぁ個人的にはある程度色が変わっただけの見慣れた店の光景なのにどうもチョッピリ照れくさい。
簡単に言うとモンテカルロ時代の頃と比べてもそんな言うほど可でも不可でもないといったところですね。うちの車にそんな言うほどの悪い点がなかったのか余計なことをしなかっただけなのか知りませんが、あれこれ言われることなく済ませましたという感じ。