人生初my名刺 | 薫のキブン

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双極性障害Ⅱ型の適当的日々雑感

やーっと。


この時間になって、サロンのサイトが無事完成w



ウイルス対策ソフトの設定を変えたことが1つ。


リンクの貼り間違えが1つ。


その2つの理由で、私のサイトは、リンクが飛ばなかった(TT)



リンクの貼り方を、福岡の男友達に教えてもらってたけど、


それすらも、まとも聞けてなかったことが判明w


ごめーん(TT)


ホスト名入れて、リンク貼ってなかったら、そら、飛ばないわよね、みたいなw


サロンのブログも無事に更新できて一安心。



そうそう。


昨日は、旦那が名刺のテストプリントを持って帰る日だったんだけど。


テストどころか、名刺用紙が結構余ってたとかで


がっつり印刷して持って帰ってきてくれた(笑)


おかげで、名刺代の経費が浮いたw



生まれて初めて見た、自分の名前が記載されてる名刺。


人生初my名刺。


なんだか、じわ~っと感動。


そんな私を横目に見ながら、着替えてた旦那は


「正社員時代だった○×会社のとき、持ってへんかったん?」


と聞いてきた。


その某会社は、旦那も知ってる会社で、建築に微妙に関連する分野の


会社だったんだけど、私は、


本社社員ではなく、出先の営業所事務員だったせいで、


名刺どころか個人アドレスさえ、作って貰えなかった。


本社社員は、全員、一般職でも名刺と個人アドレスがあったのに(苦笑)


その時の寂しさを思い出してしまいながら、そのことを旦那に伝えた。



その後、人生初の自分の名刺が印刷されてる


名刺シートが入ってるクリアケースを


大事に胸に抱えながら、表示された名刺一覧をじーっと眺めてた。


なんだか、あまりに感動で。


嬉しい、とかじゃなく、素直に感動してた。


だってねぇ・・・この年齢になるまで、自分の名刺なんて


持ったことなかったからねぇ・・・


貰うことは、多々あったけど(苦笑)


学生時代の友人たちの名刺とかもらった時、羨ましかったなぁ・・・


とか思い出してた。



すると旦那がまた言う。


「なぁ、くれへんの?」


え?


「いるの?」


本人、目の前にいるんですが??



こうして、私の名刺第一号は、旦那に手渡された。


きちんとした作法で名刺を差し出すと、旦那は両手でもらってくれた。



「うん、我ながら、なかなか上手い印刷の仕方やな」


そこ??


見る場所、違うんじゃないですか?


言いそうになったけど、黙っていた。



旦那には、名刺置き場なるスペースがあり、


そこには何気なく置かれるように見えて、序列があることを知っている。


一番上に置いてくれたことが、なんか、嬉しかった。



そして今日は、サイトと格闘して休憩してるとき、


名刺シートから名刺を取り外す作業をしていた。


その作業の間、なんとも言えず、幸せな気持ちだった。