掘り出し物 | 薫のキブン

薫のキブン

双極性障害Ⅱ型の適当的日々雑感

昨日のGW2日目。


私は旦那と、サロン用の買物に行った。


予定外の場所まで買物行く羽目になってがっつり、歩いて疲れたけど、


個人的に、「掘り出し物」的商品を買うことができて満足^^


金額も、買出だし商品数から計算すると、予算以内に収まってよかった^^


薫のキブン-アンティークのテーブルクロス

一番気に入ったのが、これ↑


1920年代作成と言われる、アンティークのタオル(笑)


でもタオル地ではなく、綿100%の固い布!って感じで。


写真では、まーったく分らないけれど、透かしの刺繍も入ってる。


たまたま見つけて、値段聞いて。その値段にびっくりして。


思わず


「また、あとで来ていいですか?!」


と言ってしまった(苦笑)それほど、お手軽価格だった。


これ自体、「商品」として、陳列されてるような雰囲気で置かれてなくて。


棚の手摺に、「ふきん」みたいな感じでぶら下がっていたのを、


偶然発見したのだ。


誰も、商品だと思わなかったみたい(笑)


そのお店自体も、テナントとして、今日までの5日間期間限定出店の


アンティーク小物専門のセレクトショップのお店


だったということを知ったのは、帰り際のお茶中だった。



結局寄るべきお店に行き、そこで買物した帰りに、


再度その「タオル」を見て、値段を確認して(笑)


「テーブルクロスによくない?」


と旦那に相談すると、サイズ的にもぴったりだ、との返事。


旦那は、仕事の経験上からか、メジャーなど使わなくても


大体の物に対して、目測が出来る人なので、こういったとき、とても便利♪



次に気に入ってるのが、文箱。


薫のキブン-螺鈿入り文箱

数年前に京都寺町にある「鳩居堂」(漢字あってたかな??)に行った際に


文箱をみて、憧れたことがあった。


「いつか、自分がサロンをする時には、こんな文箱が欲しい・・・!!」


と内心、密かにしっかり思ったことを覚えてる。


今回買ったのは、別のお店の文箱なんだけど、


しれっと螺鈿が入ってる、綺麗なシンプルなもの。


秋田県の工芸品なんだって(笑)


思わず、中に入ってた説明書読んで、「秋田県産」と知ったとき、


秋田のピグ友のピグの顔が浮かんだ(笑)



部屋・空間は徐々に整っていき。


人様に来ていただいても、恥ずかしくないようになりつつある。


なんだかんだで、それらしくなってきてることに、安心しながら


来月のリア友たちの、モニター体験日を楽しみにしてたりするのだ。


復習も楽しくなってきたw


そして、私が過ごす時間も、自宅2階のこの部屋が多くなってる。


自分が落ち着く空間って、意外と大事なんだな・・・と最近、実感した。



さーあと少しだー!


がんばろーっと^^/