日本軍生存者「慰安婦1人が一日300人相手」証言

SBS 2014-08-20 10:55

第2次世界大戦当時、日本軍に連行された慰安婦の一人が一日に3百人以上の日本軍を
相手にしたという証言が日本軍生存者から出てきました。

国営人民日報インターネット版は、日本の作家の千田夏光の著作の中国語版の「従軍慰安婦」という本に日本軍生存者のこのような証言が含まれていると報道しました。

本に登場する西山幸吉氏は太平洋戦争当時、4千人余りの日本軍部隊員の中で生きて帰国した
たった2名のうちの1人です。

彼が属した南海地帯は去る1942年1月末、パプアニューギニア領ニューブリテン島の州都である
ラバウル市に上陸しました。

日本軍がラバウルに上陸したとき大陸にいた慰安婦も相当数引っ張ってきたと伝えました。

彼は「慰安婦がラバウルで軍人を相手にし始めた初日、兵士たちが並んだ列は3kmにもなった」
として「3kmというものは3千人以上の兵士が列をつくったという意味」と話しました。


西山さんは「女はせいぜい10人余りに過ぎず、彼女たちは一日中軍人を相手にしなければならなかった」と
明らかにしました。

西山は自身が属した部隊の大隊長の1人がラバウル市場の娘を性暴行した事実を打ち明け、彼女は結局夜中に首をくくって命を絶ったと証言しました。

作家は本で「慰安婦1人が一日に平均370~380人の兵士を相手にしたと言っていたが、どれくらいみじめなことか分からない」と指摘しました。

作家は本で慰安婦の中では中国女性が20万人余りで最も多く、上海に慰安所が一番最初に立てられた後
最も長く運営されたと明らかにしました。

人民日報インターネット版がこの本の内容を詳しく紹介したのは日本の「過去の歴史逆行」に対抗する中国の対日攻勢の一環と思われます。

中国国民党保安局は先月から第2次大戦当時に日本が犯した戦争犯罪を暴露しており、引き続き去る15日から日本に対抗した中国の「偉大な勝利」の記録を毎日1編ずつ公開しています。

http://news.nate.com/view/20140820n12774?mid=n1006  (韓国語)


これはまた、突っ込みどころの多い記事ですねww

まずは千田夏光の「従軍慰安婦」ですが、これは小説です。資料的な価値があるものではありません。事実を基にしているので、それなりに参考にできる点はありますが、基本的にフィクションですから、描かれている情景や人物描写は事実と異なります。

彼は「慰安婦がラバウルで軍人を相手にし始めた初日、兵士たちが並んだ列は3kmにもなった」
として「3kmというものは3千人以上の兵士が列をつくったという意味」と話しました。
という描写ですが、これもおかしいですね。
戦争中なんですから、そんなに暇じゃありません。時間があれば休養か訓練に精を出します。何千人も並んで待つような時間の余裕もないし、そんなことしてたら米軍が「隙あり!」って攻めてきますw
何より、
日本兵は並ぶのに1mもスペースをとるほどデブじゃねぇwwww

慰安婦1人が一日に平均370~380人の兵士を相手にした
これも信じる方がどうかしている描写です。
一日380人として、24時間不眠不休で接客するとします。
一日24時間ですから、24x60=1440分です。
これを380人相手にすると、1440÷380=3.789分、4分にも満たない時間です。
実際には食事や睡眠時間も取らないといけなかったですから、営業時間はもっと短かったです。がんばっても12時間でしょうか。
とすると、1分50秒ぐらい?
この時間内に接客して、お客を送り出し、次の準備を整えて、お客を出迎え、接客し、送り出し・・・・・・・・
できることって挨拶ぐらいかなぁ・・・・・・・・・・・・?
アイドルの握手会みたいwww

で、もう一つ。
このアイドル・・・・じゃなかった、慰安婦が一日平均1人で380人接客したということは、ほかの基地でも同様だったと推測できます。
慰安婦は朝鮮人女性だけで20万人いたそうですからw、全体だと100万人いたことになります。
そうすると、日本兵の数が380x100万で驚きの3億8千万人にwww


日本が敗戦したのはミステリーですね・・・・・・・・