「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断

 〈疑問〉日本の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。

(以下長いので略)

朝日新聞デジタル2014年8月5日05時00分

http://www.asahi.com/articles/ASG7L71S2G7LUTIL05N.html


いわゆる吉田証言ですが、ようやくこれを嘘と認めたわけです。

とはいえ、いまだに朝日新聞は「誤報じゃない」と言い張り、あまつさえ「これは日韓の二国間問題ではなく人類普遍の人権問題だ」と、

日本人を人類の敵呼ばわりしているわけですが。


まあ、誤報じゃないのは同意してもいいです。どこからどう見ても虚報ですからね。

 


ということで、私からも朝日新聞社の虚報のソースを出してみようかと思いますw

この画像を見てください。


慰安所



これは、戦時中に置かれた慰安所の写真です。

門の間からしか見える範囲は狭いですが、結構立派な建物ですね。

注目してほしいのは、門に掲示された文言です。

「身も心も捧ぐ大和撫子のサーヴィス」

とあります。

この一文だけで、3つはっきりとわかることがあります。

クイズにしたいですけど、先に答えを出しちゃいましょうw


1.日本は外来語排斥などしていなかった

歴史の授業や、戦争映画などで、よく外来語を敵性語と呼んで不用意に口にした主人公が殴られるシーンがありますが、実際にはそんな事実はなかった、ということがこの一文でわかります。

で、調べてみると、この外来語排斥は朝日新聞社が起こしたキャンペーンだったのです。

でも、軍の目の前で平気で外来語を使っていることからもわかるように、国民からは相手にされず、それが悔しかったのかどうか知りませんが、戦後になって「こんなことがあった」とねじ込んで事実化してしまったようなのです。


2.慰安婦はほぼ日本人女性だった

「大和撫子」とは、日本女性を表す単語であり、外国人をそう呼ぶことはありません。

朝鮮半島は日本の版図なので、朝鮮人女性も日本人として「大和撫子」と呼ばれることはあったでしょうが、「大和撫子」と呼ぶ時点で、そこに差別意識があるはずがありません。

自分が差別する対象に自賛する呼称を使うなんて絶対ありえませんからねw

また、当時の兵士の証言には「朝鮮人女性は不人気だった」という証言があります。

これは「朝鮮人女性以外にも慰安婦がいて、人気があり、そして多数派だった」ということです。

実際、慰安婦の出身地は内地(日本列島)が6割、朝鮮が2割、台湾・中国・現地女性が合わせて2割と記録されています。


3.慰安所は商業施設(という言い方でいいのかな?)だった

これは見たままですね。

「身も心も捧ぐ大和撫子のサーヴィス」

どこからどう見ても商業目的のキャッチコピーです。

つまり、慰安所は軍営のレイプ部屋などではなく、民営の売春店だったということです。


ここまで書いたことはすでにあちこちで指摘されていることなのですが、一応写真という動かぬ証拠を基にして、ということで既出の話題にソースをつける、という作業をしてみました。