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永遠なる仲間たち

アジアアロワナ・スピリチュアル・歯科技工など、自分を取り巻く仲間たちを紹介します。

今年は不要になったエネルギーを解放する年だというのに、それがどのようなものか全く分からず、

そういう点では流れに乗れてないなぁと思ってました。

 

もしかしたら今まで浄化して来たから、自分の中には、そういうエネルギーはないのか?

 

と、思っていたら、最後の最後にやって来ました。

それは今世紀最大といってもいいくらいの、大きな大きなクリスマスプレゼントになりました。

サンタのおじさんサンタ、いや、サンタのおねえさん、本当にありがとうございます。

これ以上のプレゼントは、一生ないでしょう。

感謝の気持ちを込めて、少しだけ書かせていただきます。

そして今日呼ばれたところで、完璧と言っていいほど不要なエネルギーを手放す事が出来ました。

 

本当に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の出来事は、11月の最初の頃に始まりました。その時の事をブログに書いたのですが、自分の中に大きな大きな嫉妬が、ある女性に対して生まれました。

その時は誰かに「見せられている」と思うくらい、その女性に対しての事が分かってしまうのです。

すごく落ち込みましたが、それなりに助けも入り、なんとかやり過ごしました。

 

 

 

 

そして、つい先日の冬至になりました。

 

その嫉妬もなんとなく収まっていた時、ある出来事が発覚してしまいました。見た瞬間、崩れ落ちてしまい、それからは何も手に着かなくなってしまいました。

 

「なぜ?」

 

詳しいいきさつは書けませんが、彼女は僕が一番よく行く善通寺さんと金毘羅さんへお参りに行ったのです。お参りに行くと知らせると、近々、縁が切れる。でも、知らせないと傷つけてしまい悲しませることになる。彼女は、直感でそう思ったそうです。どちらを取ろうか非常に悩んだようですが、「知らせない」を選びました。

 

「どうして?一言だけでも言ってくれたらいいのに…。」

「しかも、行った場所は善通寺さんと金毘羅さん。大切な所なのに、もう二度と行けないガックリ

大きな大きな嫉妬が出てきて、打ちひしがれてしまいました。

 

数日後、ふと金毘羅さんが彼女を呼んだんだ!と気が付き、金毘羅さんへ文句を言いに行こう!と決めました。ただ階段が長いので、おいそれと出向く事は出来ません。それで瞑想をして、意識だけで金毘羅さんへ出向きました。金毘羅さんも、彼女も許せませんでした。

 

 

 

 

「どうして、そんなことをするん?!もう二度と、ここへ来れんやんプンプン

 

 

 

 

本宮の前まで行き神様に文句を言うと、待ってました!とばかりに、大きな大きな愛で包まれてしまいました。その瞬間、彼女にも自分にも全く同じ大きな愛で愛されてることを感じ、号泣してしまいました。その時、すごく癒されました。そして、彼女を少し許す事が出来ました。

 

 

 

 

クリスマスイブの日、ふと気が付いてしまいました。

どうして他にも多くの神社仏閣がある中、一番信頼してよく行く2ヶ所へ行ったんだろう?

 

 

 

 

その時、全てが分かってしまいました。

 

僕の中にある嫉妬心、それを浮上させるために、彼女は自分が責められるを覚悟の上、無意識とはいえ無謀ともいえる行動に移しました。そして、その浮上させた嫉妬心を癒すために、金毘羅さんへわざと行かせるようにしたんです。もし他の神社だったら、文句を言いに行ってないでしょう。金毘羅さんだから、行ったのです。そして、まんまとワナ?にはまって、嫉妬心が癒されてしまいました。全て、神様の計画通りだったようです。それが分かった瞬間、全てを許す事が出来ました。責めた彼女に、本当に申し訳なく思いました。

 

こんなことだとは知らずに、本当は大きな愛で包んでいてくれていたと思うと、泣けて泣けて仕方ありませんでした。その時には、嫉妬心もほとんど無くなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

そして、あるところが気になり始めました。

 

そこは、第73番札所の 出釈迦寺(しゅっしゃかじ)というお寺さんです。

弘法大師が真魚(まお)と呼ばれていた7歳の時のある日、

救世の大誓願を立て、我拝師山頂上に登り「自分は仏門に入り、たくさんの人々を救いたい。この願いが叶うのなら釈迦如来よ、現れたまえ。叶わぬのなら、この身を捧げて我が身を諸仏に供養するつもりだ」と唱え、断崖絶壁の頂より谷底に身を投げた場所にあるお寺です。

 

近くなので、すぐ行ってきました。

 

僕も、まだ必要な人間なら、飛び降りても生きて帰って来るだろう!と思い、山頂の弘法大師さんが飛び降りた場所まで行ってきました。山を登る途中、胸の奥深くある嫉妬心が出てきて、ビックリしました。

 

「まだ、あったんかしょぼん

 

嫉妬心は無くならないんだと思いましたが、それでも登っていきました。崖のようなところを登り、捨身ヶ嶽禅定という身を投げたところに着いた時、号泣してしまいました。

 

飛び降りようとしたとき、ふと浮かんできました。

 

「ここまで来たという事は、身を投げた事と同じだ。」

 

また号泣してしまいました。

その時に浮かんでいた嫉妬心も全く無くなり、全て解放されました。

 

 

 

 

ふと見降ろしたさぬきの風景に、

「今ここで住んでるんや。

いろいろ大変やけど、頑張るしかないんや。」

 

その時、僕の中で彼女の存在が全く変わっていました。

嫉妬心も湧かないくらいの存在になってしまいました。

今回、金毘羅さんと空海さん、そして彼女からの大きな大きな愛のクリスマスプレゼントを受け取ったような思いです。そして、心からの感謝も体験させていただきました。本当に、ありがとうございました。

僕を心から信用してくれた彼女を、これからも、もっともっと大切にしていきたいと思います。

 

 

最後に・・・

11月に嫉妬心が出た時に、オラクルカードを引きました。

そして、今回の事が分かった時にもオラクルカードを引きました。

 

どちらも全く同じのカードが出ました。それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『  BIG , HAPPY   CHANGE! 』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣けずにいられませんしょぼん