今日は仕事を無理矢理18時で切り上げて

久々のジムでとれーにんぐの日でした。


18時に帰社したのなんて、何ヶ月ぶりだろうか。


今年初めから数えても片手で足りるぐらいの少なさ・・・。


かなり前にマサトみたいな肉体になるっって豪語してから約1年。

結果はご想像どうりどころか、


横腹があ~っな具合です。


三角が四角になって、更に発展形の台形になってきてるよ~ショック!


久々にジムに来てみると、なんと疲れることか。


20分のランニングとウエイトトレーニングで約1時間半。



最後は腰にベルトを巻いて


うい~んうい~ん


と機械が動いて

横腹を高速でバ~イブレ~~ショ~ン~


以前は見向きもしなかったこのマシン・・・


今後は必須のメニューとなりそうです。




※ちなみに私の名誉のために言っておきますが、実際の所、まだ台形ではございませんので、あしからず・・・




昨日に続いての書き込みですが

実は先日すっごくうれしい出来事があったんですよ。私事ですが・・・


なんと


待望の2人目ができちゃったんです~!!


待ってました~!!



でも実はまだ家族と会社の人しか知らないんですよね~。

あえてという訳ではないのですが、言ってないんです。


ブログ見てメールでもあるかな~。

でもこんな止まっているブログ見てるのかな~。



ちなみに今子供は4歳の男の子のみ。


予定日は6月27日というから

来年生まれるとして長男とは5歳違いです。

私は弟とは2歳しか違わないから、それと比べるとえらく離れている気がします。

だって、小学6年生と1年生ですもんね。


今年ぐらいからそろそろ欲しいな~って思っていたのですが

なかなかできなくて、でもやっとできたので、喜びもひとしお。


4歳の息子もさすがにこの年になると分かるらしく


「赤ちゃんできたら、だっこしてあげる~」


とか色々言って楽しみにしてるようです。



すでに一人っ子の時から、すっごくお兄ちゃんらしい息子がやっと

本当のお兄ちゃんになれると思うと、なおさらよかったと思います。


後は、母子共に無事である事を祈るばかりです。



こんばんわ。


最近めっきり寒くなりましたね~。


今年の下半期ももう残すはあと1ヶ月に迫る勢いで過ぎていっております。


それなのに、書いたブログは下半期で今回ようやく2回目。ありえないブログ書き込み頻度です。


自分でもいつ消滅するかと、半ばあきらめ気味で静観しておりますが、

書く気はあるんですよ。書く気はね。


ちなみに、最近あった出来事を書こうと思うんですが、

最近あった事と言えば・・・友達の結婚式が2ヶ月続きでありました。

10月と11月。同じ白浜のエクシブで。


ただ、写真がまだ手元に届いてないので、

もう少し先に書こうと思います。


ほんでもって、今日は大学時代の友達の話。


昔々、遥か12年前に私は無謀にも明治大学硬式野球部に在籍しておりまして、

最近その時の野球部の友達から葉書が届きました。


で、内容はというと、なんと

福岡国際マラソンに一般の部として出場する事が決定したという内容でした。



え??


それって誰でも出れるの?


って感じだったのですが

よくよくその彼に聞いてみると

彼のマラソンのタイムは2時間35分程度って・・・


これって結構すごいんじゃないの!?


彼は少年時代から野球一色の野球バカ(私もそうですが・・・)


高校では夏の甲子園で準優勝したチームの3番バッター。

大学も明治大のセカンドとして活躍。

しかもその後、社会人野球でもプレー。


そして、腰の故障などもあり、3年前に野球を辞め

そこから普通にサラリーマンをしながら、運動がてら長距離を走ってただけ。


それがいつのまにか福岡国際マラソンの出場資格を取り、厳しい選考まで通過して

世界の名だたるマラソンランナー達と一緒に走るまでになりました。(3年間で)


なんて凄い努力!!


元々大学時代も俊足で鳴らしていた彼ですが、努力とは縁遠い私とは偉い違い・・・


「努力に勝る天才はなし」といいますが

彼も今年31歳。

マラソン歴は浅いせいか、タイムはまだ伸び続けているといいます。



そして、その彼の葉書にはこう一言


野球で鍛えた太い脚で、細い社会人ランナーを捲ってきます



シビレますね~!!


私もがんばらないと!!


またまた友人から刺激をもらった私なのでした。


ちなみに彼の雄姿はこちら↓


遠藤


和歌山で行われるマラソン大会にも参加してみるように言ってみよっと。

くちくまのマラソンとか、美山マラソンとか・・・


何日ぶりだろう。


いや、何ヶ月ぶりか・・・。


この前書いたブログの日付は6月29日。

勤務先の社長からは



「お前のブログはもう死んでいる・・・」



なんて言われていたのが、ついこの間。

実際は違う言い方だったけど、確かに死んでいた。



書こう書こうと思いながら早4ヶ月近くが経ち、

自分でも、「もう終わりかな~」と思っていた矢先に


どうしても書かなければいけない理由がふと生まれました。



それは何かというと、


バトンです。



バトンのメールが入った瞬間は


「4ヶ月も止まっているブログにコメントだなんて、どうせ変なサイトへの誘導だろう」


と思ってましたが・・・見た瞬間


「ん!?バトン?何コレ??」


知らないなんて情けない。


バトンを渡してくれたスカG専務 、感謝です。



で、要領も分かった所で本題にいきますね。



(1)1回ギュって抱きしめられるか?

好きって100回言われるか?どっちがイイ??


一回ギュって抱きしめられる方がいいですね。

でもどちらかといえば、ギュって抱きしめる方が好きです。



(2)電話で話すか?メールで話すか?どっちがイイ??



長く話をするなら電話ですね。

メールは文字だけなので、時として心の本当の内面とはズレが生じる場合があります。

でも、たまに端的に文字だけで気持ちを伝えるのも心に響くので、メールの良さもありますね。



(4)彼氏・彼女の親に会いたい派??


特に会いたいっていうのは無いですけどね。

結婚してからは違いますが。

なんか自分が自分ではなくなっているのに気づいて違和感が・・・


(5)彼氏・彼女とは、手をつなぎたい派??


これに関しては完全に受身ですね。

彼女がつなぎたいならつなぐ。つなぎたくないならつながない。

自分の意志なんてゼロですね(笑)



(6)彼氏・彼女とは、プリ撮りたい派?


プリ撮りたい派って・・・。

別に嫌ではないです。

ただ、知らぬ間に僕の携帯にそれを貼られているのは、お客様の前とかではちょっぴり恥ずかしいっす。


(7)彼氏・彼女の部屋に行きたい派??


行きたくない派って存在するのでしょうか?

行きたくない理由が是非知りたい。



(8)あなたの好みの人は、どんな人??


自由奔放な人。

自分が思っている事や感じた事をありのままに素直に表現する人が好きです。

自分の横に居てのびのび羽を広げている姿がすごくいいです。




(9)その人は、あなたのお父さん・お母さんに

感じが似てたりする??


全く似てませんね。

自分の好きな人や尊敬する人っていうのは、それぞれタイプが違うと嬉しいですね。



(10)あなたの焼きもち度は、何%ぐらぃ??


人並みに焼く方じゃないかな。最近はないですけどね。

度を過ぎるのはどうかと思うけど、男女問わず焼きもちを焼く人の方が好きですね。

なんか人間味があって、親しみがわくじゃないですか。

そんなに好きなんか~ってね。


(11)好きな人とおそろいを買うとしたら何がいい??


目立つものは嫌ですね。

時計とかアクセサリーとかなるべく目立たないものならOKです。

服は恥ずかしすぎるっす。



ってなわけで、

なんとか質問に答えてみました。



バトン渡さなきゃいけないんだったよね。


では、身内にはなりますが


「梅干博覧会」 のスタッフブログ


行ってまいりましょう~~か。



Sちゃん、よろしく!!


















やっとここまできた・・・。



最近ようやくそう思えるようになってきた・・・。



それは仕事でもなく、夢の実現でもなく、名誉的なものでもなく、地位の確立でもない。


自分の心がようやくある程度のレベルまでなんとか達してきたような実感が沸きだしたって事である。



ようやく少しは人の気持ちを考え、人の気持ちを大切にしている自分に気づき初めた。


人の喜びを自分の喜びに思える自分に遭遇している。


人のために何かをする事を、自分の生きがいに感じ始めている。



以前の自分は、他人の事など眼中になかったと思う。



自分の夢や野望、欲望を満たす事のみに生きていた気がする・・・。



人を蹴落としてでものし上がろうとする自分がいて、自分は強いと信じ切っている自分がいて

弱い人を馬鹿にする自分がいて、自分のプライドを傷つける人を徹底的にやりこめている自分が存在したように思える。


野球という団体スポーツを延々と続けてきながら

人を頼らず、人に頼られず、自分ひとりで勝てる方法ばかりを模索していた自分がいた。


少しでもプライドを傷つけられれば徹底的に反抗し、

大学の野球部の合宿所の入り口のド真ん前でチームメイトと殴り合いの喧嘩をした事もあった・・・。


「お前は出世できない。人を立てる事を知らないから。先輩でも上司でもおかまいなしだから。」


みたいな事を言われていた。



そして今、ようやくそんな自分から脱皮できてきたように感じる。


20代から30代にかけて、ようやく人間として成長してきたような気がする。



これから何年かが勝負かもしれない。



特に地位も求めていないし、お金も生活できるだけあればいいし、名誉や名声なんて全く興味がないが

名脇役になれる人間でない事も分かっている。


人間的に大きくならなければいけないのはもちろん

自分の思いや考えに共感してくれるようになるためには

ある程度世間的にも大きくならなければいけないという事も最近ようやく思い始めてきた。



人からもっともっと認められた時、もっともっと必要とされた時

自分が自ら羽ばたかなくてはいけない事もあるかもしれない。


その心の準備はしておかなくてはならないなと思うこの頃です。











つい先日、母方のおじいちゃんのお墓参りに行って来ました。



母方のおじいちゃんは和歌山県田辺市の下三栖という所に住んでいて
私は「三栖のおじいちゃん」と呼んでいました。


父方の祖父母は二人とも亡くなったのですが、
母方のおばあちゃんは今も健在で病気もせずに元気です。
今年86歳かな。


その旦那さんであるおじいちゃんが亡くなって、もう早いもので今年で20年。


病気を患い、3~4年の闘病生活の末、69歳の若さでこの世を去りました。
私がまだ小学5年生になったばかりの春でした。



最近お墓に行ったというのは5月11日がおじいちゃんの命日だったからです。



でもその命日の10日も過ぎてから、慌ててお墓参りに行きました。



実は私あろう事かすっかり忘れてしまっていたんです。
本当にまだまだですね、私・・・。




確か5月に入ったばかりの頃は
(もうすぐおじいちゃんの命日やなあ。お墓参りに行こうっと。)
って思っていた所まではよかったのですが、気づいた時はすでに過ぎ去った後・・・


(ごめんよ、おじいちゃん)

ってお墓の前に立って心の中でつぶやきました。




で、思い出したきっかけと言えば
ふとした時に母親とおじいちゃんの話をしたからでした。



母親はよく口癖のようにこう言います。


「孫がこんなにかわいいなんて思ってもいなかった。」


母親は私達兄弟を本当に昔から可愛がってくれています。
母の愛は海よりも深しなんてよく言いますが、まさにそれを地でいく感じです。



そんな母が我が子よりも可愛い存在に出逢えるなんて思いもよらなかったのでしょう。



だからおじいちゃんが私達、孫を思う気持ちが今痛いほど分かるのかもしれません。



ときおり、母は後悔めいた事を言う事もあります。


おじいちゃんは私達を本当にめちゃくちゃ可愛がってくれたので
もっとこうしてあげればよかったとか私の野球の試合に一度でも連れて行ってあげてたらよかった。など色々思う所があるのかもしれません。




そんなおじいちゃんに怒られた記憶というのが私には全くありません。


いつもニコニコして、愛しい眼差ししか記憶に無いほど優しかったおじいちゃん。



亡くなってから分かった事なんですが
実際のおじいちゃんは非常に気難しい人で短気で人付き合いも無かった人だったようです。


以前、母がおじいちゃんの元職場の人と会った時
「○○さんはそりゃ~もう怖かった~」
と言ってたのを聞いたらしいです。




そして、おじいちゃんが退職した日
晩御飯を食べながら


「ご飯ってこんなに美味しいものだったのか~」


と感動しながら言っていたのを聞いた時、はっとして


「本当に辛かったんだなあ」


としみじみ思ったらしいです。




そして退職してから闘病生活に入るまでの本当に数年という短い年月で
私達と過ごした日々はおじいちゃんにとってどれほどのものだったのかは私には分かりませんが、


少なくとも母親の話を聞いている限り、


おじいちゃんの人生の1ページに一輪の花を咲かせる事ができたとしたならば
なぜか少し切なくなるとともに、溢れてくる喜びにちょっぴり心が熱くなるのです。





またまた久々の書き込みです。


なんか久々なのが慣れてきたのか、
お決まりのしょうもない言い訳さえしない有様です・・・。

いやいや言い訳はしないにしても、頑張って書きます!!と決意はしときます。
とこれも定番。



今日は尊敬する人について書きたいと思います。



尊敬する人というより、尊敬する事と言った方がいいかも。


今後このテーマで尊敬する人をどんどん書いていこうと考えているので
一応パート①にしてみました。




尊敬する人は?と聞かれて、正直答えに困ります。
と言うのはそういう人がたくさんいすぎるからです。


なぜいすぎるのかと言えば、
尊敬する人というより、その人の尊敬する所という具合に見てるからかなと思います。



もちろん両親もそうですが、妻もそう、
最近4歳になってやたらと
「太陽はもう4歳だからできるよ」って
口癖の息子も尊敬する所たくさんあります。


見習わなな~なんて、よく思います。


息子や妻や両親に関しては次回以降に書くとして
今日はある友達について。




友達のT君は高校時代からの付き合いなんですが
人柄が非常に良くみんなにとっても好かれています。
部分的にでも彼の事を悪く言っている人には出会った事がありません。



この前一緒に大阪での野球の試合に行った時の事です。



野球の試合にはランナーコーチといって1塁と3塁に走者に指示を出す役割の人がいます。


高校野球なら主に控え選手の中から選出。
プロ野球なら守備走塁コーチなどがするのかな。


選手や監督と同様に非常に大切なポジションなんですが
草野球となると全く違ってきて

攻撃時にチームの中の誰かが行くんですが
基本的には普通、好んでは誰も行かない場所ではあると思います。


やはりベンチで休んでいたいと思うのは普通。


だから、あらかじめ打順が一番回ってきそうにない2人(打者が1番バッターなら8、9番バッター)や控えの人が行きます。


これは暗黙の了解だという所多いと思います。




その試合、T君はうちの4番、主砲でした。


そして、我がチームの初回の攻撃。


どういう理由か忘れたんですが、
私がT君に何か話しかけようと思って探していたんですが、見当たらない。
グラウンドをぐるりと見渡して見ると、なんと率先して1塁ランナーコーチャーズボックスにいるではないですか。



バッターは1番バッター。彼は1人ランナーに出ると打順が回ってくる4番バッター。



ベンチにはその彼の後を打つバッターがずらり。
しかも、私や彼より年下のチームメイトも何人かいる。



(やっぱり彼はすごいな。こういう事が本当に自然に出来ている。)


と改めて刺激を受けるのです。



彼は決して人より前に出るタイプではありません。
決して地味ではありませんが、口数もそれほど多く無いし、いかにも華々しく目立つというタイプでもありません。
でも回りの人に信頼されているし、何かと人が集まってくる人です。



私は本当に輝く人というのは、人のために何かをできる人だと思っています。
また、人に認められる人というのは、人を心から認めてあげられる人だとも思います。




ちなみに、私の息子は「太陽」という名前なんですが、


これには太陽のように輝く人になって欲しいというのではなくて、


人に光を与えられる人になって欲しとの願いからです。


人に光を与えられる人こそが、自らも輝ける人になるという信念からです。




いつしか誰かの詩を読んだ時、感動したのを覚えているんですが
その詩のテーマは「海」でした。



海は、下水や太陽の光など綺麗なもの、汚いものに関わらず静かにその全てを受け入れてくれます。


その全てを受け入れる果てしない大きさがあるから海は輝いているんだという詩でした。



ちょっと話が微妙に違うかもしれませんが、だからそのT君は私から見て輝いている人に見えます。

いつも自然に人のために何かをしてあげられていると思います。

だから人に彼は好かれるし、彼を信頼しているし、認めていると思います。



自分が自分がという人がいくらパフォーマンスやキャラクターが派手でも
どうしても輝いてみえない。

悲しい事にどうしても薄っぺらさがぬぐえない。



また、息子にも人に光を与える人間に、人の心に花を咲かせる人間になって欲しいと願うのです。



それには親の背中を見てそうなるんですよね。
私も様々な人を見習い、刺激を受けてがんばらねば~!!




今日はGW以来の久々?のお休みニコニコ


長い休みが一度あると、たった1週間なのに本当に久々の休みのような感じがするのは俺だけ?


最近特に忙しい日々で、そのせいかもしれませんが・・・

疲れも大分たまっているらしく、11時過ぎまで爆睡してました。




昼前にようやく起きて朝昼兼用のご飯を食べながら妻が私と息子に


「今日は南紀の台行こうね~」←私の両親が住んでいるとこ


「なんで!?」と私


「今日は何の日か知ってる?」


「え!? 5月14日って何かあったっけ?」


「太陽(息子)の誕生日は18日だし、母親の誕生日は21日だし・・・う~ん、わからん」


「なんでわからんのよ~」



南紀の台に行くという事は

私の両親に関係するという事だから



結婚記念日? いや嫁は知らないはず。俺も知らない。

銀婚式? それって何だっけ?結婚記念日知らないのに知ってるわけない。そもそも俺が30歳なのにありえない。

とここまで考えたら




「あっ母の日!!」




といきなり出てきた(お客様で母の日特集とかしてるのに・・・もう駄目です、私)





妻は鉢植えのピンクのカーネーションを用意して、メッセージカードまでついてました



母「もうこんなんいいんやで~」と嬉しそうな母。


去年贈った赤いバラはちゃんと庭に植えられていて、また今年もきれいに咲いていました。




その夜、

私「あっ島根のばあちゃんは?」←嫁の実家は島根県


「もう贈ったよ。今日電話あって、太郎さんにもありがとうって言うといてって。」


「なんとまあ~ショック!


働く男ってこんなものなのか・・・情けなし






この所、気候が暖かくなってきて、野球シーズン到来って事で
この日曜日、またまた地元和歌山で野球の試合がありました。



嫁ともうすぐ4歳になる息子を車に乗せて
お遊び気分で試合会場へ向かいます。



その日試合が無かった友達も、
嫁とその日3歳になる娘を連れて野球観戦に来るという事で
息子も大はしゃぎです。



今日は私は5番サードで先発出場。



今日の我がチームの先発は和歌山市から来てくれた助っ人です。
10歳程年上の母校の先輩で、高校時代はエース。


私も一応エースだったんですが、
最近は激太りのため、体が思うように動かず、
敗戦投手みたいな扱いになっているような気がしてならない・・・



その大先輩は私達が球場に着くとすでにウォーミングアップの最中。



チームのオーナーには

「お前らとは姿勢が全然違うやろ~。」

と引き合いに出されて、着いた早々、軽くお説教。


草野球じゃないなこの人は・・・



結局、私たちの方がずっと遅くにアップを始めたのに、
終わったのは私たちの方が早かった。



試合での投球も40歳を越えるというのに
アップを見ての通り、その年とは思えないピッチングを披露してくれました。



私があと10年経っても、あれだけのボールが放れるだろうか・・・いや、今のままでは到底無理だ。



かつてロッテのエースだった村田兆治は50歳を超えても
140キロのストレートを投げる超人ぶりを発揮している。


やはりいくつになっても日々のトレーニングを欠かさず行ってきた賜物だ。



俺もやらなければと何度誓っただろう
今度こそ、今度こそはと思う今日この頃でした。