近況。
夢の世界と現実の世界をいったりきたりながら、現実世界への興味、魂ゆさぶるごとへの比重があまりに偏り過ぎて、チケット手放し気味。
予約の時にはあんなに観たかった演目が、当日間際にそれより興味深いことに心奪われること多しで、以前は「これもまた人生の学び」と経験したことも、砂時計の砂が残り少なくなって、いつ急にドサッと落ちきるかもわからん昨今、無理して劇場入りして、ああこの時間にあれしたいなあと思うくらいなら、潔く手放し、本当に観たいと思う方の手に渡るのも一理。
そんな我が身にありがたいのがリセールと某掲示板。ありがてえ、ありがてえ。
いや、半年以上前に、先の予定もわからんし、その頃どんな世界にいるかもわからんのに前売りされても厳しすぎる。
ということで、日比谷界隈への出入りもめっきり減って、8月以降、選りすぐりの(やむにやまれぬ事情のもw)鑑賞ものの備忘。
・一之輔師匠独演会
・『WAR BRIDE』ゲネ
・『パリのアメリカ人』
・夏のおどり
・『THE MOUSETRAP』
・小田和正ツアーラスト
・『SPY×FAMILY』
・『エリザベート』ゲネ
・映画『ファントム』2回
・映画『TOKYO MER 走る緊急救命室』
・映画『雪風』
・映画『ヒポクラテスの盲点』
特に記しておきたいのは、映画『ヒポクラテスの盲点』について。
【解説・あらすじ】
新型コロナワクチンによる後遺症の影響に、多角的な視点から迫ったドキュメンタリー。
新型コロナウイルスの感染拡大で政府が初の緊急事態宣言を出してから5年が経ち、感染症法上の位置づけが5類に移行して2年が過ぎた。未曾有の危機を経て国の感染症対策は変化を重ねてきたが、従来のワクチンとは異なる新技術で開発された新型コロナワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症被害について、さまざまな情報が報道され始めている。過去に例のない「新薬」の認可と流通には、医学の盲点や限界のみならず、不都合な事実に目を向けさせないようにするデータのトリック、アカデミアやメディアの政府への忖度など、日本社会が抱える問題が集約されていた。そんな中、新型コロナワクチン後遺症の影響を科学的に究明しようとする医師たちがいた。
映画では、後遺症患者、遺族、当時のワクチン推進派など、多様な立場の人々の意見を多角的にとらえることで、科学とファクトに基づいた真実をつまびらかにしていく。
2025年製作/110分/G/日本
配給:テレビマンユニオン
劇場公開日:2025年10月10日
(映画.comよりお借りしました。 https://eiga.com/movie/104090/)
小栗旬主演の映画「フロントライン」も鑑賞したが、この作品は2020年2月に横浜港へ入港し、日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船ダイヤモンド・プリンセスを舞台に災害派遣医療チーム (DMAT)が奮闘する姿が描かれ、あの当時を思い出し、これからいったいどうなるのだろうと暗澹たる想いを抱えて暮らしたそれから数年だったが、映画「ヒポクラテスの盲点」は2021年、新型コロナワクチン接種が開始となり、それ以降の真実が描かれている作品で、鑑賞中から涙を禁じ得ないままであった。
私は治験モニターをやっているが、薬やワクチン開発には通常長い年月が掛かってようやく日の目を見るものが、世はパンデミックということでわずかの時間で世に出たワクチン。
この接種にあたり、納得できるデータ、情報がなければ到底恐ろしくて接種できないと、当時、ネットやXはもとより、様々な文献を読んだ。それにより自身が下した判断が接種はしない、であったが、あの頃の流れを思い出すと、極端ではあるが、戦争に突入していくのはこのような雰囲気なのではないかと思わせる、国民皆接種状態に洗脳され、結局、2回、接種をした結果、いずれも接種後に発熱、腰痛、股関節の痛み、体調不良となり、これ以上打つことはやめようと判断し、それからは友人、知人、親族に言われても打つことはなかった。もちろん、家族にも収集した情報を伝えたが、1人は2回、2人は3回接種を済ませている。
特に接種をすることでホテルや旅館の割引適用とか、GOTOキャンペーンの類で、今思えば、それにつられて接種した方も多かったことだろう。
その頃からちらほら、接種後に容体が急変したり、急逝された方の情報が出てくるようになった。しかし世はまだ「国が、医師が大丈夫と勧めたことだから」と打ち続けていたが、その後、5類に引き下げとなってからは、あれほどマスク必須、手洗い消毒必須の世が、逆にマスクは悪、コロナは風邪だったという論調に変化していく。これらの国民の情報知識に良くも悪くも作用したのが、Xだったかもしれない。
そして今。この世代で何故?と思われる、癌発症、心筋炎、血液の病気等々。原因を探っていくと、ワクチン接種後に行きあたるのである。
それらは先にあらすじにもあるが、「映画では、後遺症患者、遺族、当時のワクチン推進派など、多様な立場の人々の意見を多角的にとらえることで、科学とファクトに基づいた真実をつまびらかにしていく。」内容の映画である。
時系列にわかりやすくまとめられ、このワクチンが本当に必要だったのか、そして被害者が存在するという事実が描かれているので、ご覧になって、自分の頭で情報を精査して欲しい。
話は違うが、今の日本の状況もそうである。新たな総理誕生を前に、10年前では考えられなかった、インターネットを通じての民意が広がり、国を動かそうとしているが、ここでも一度情報を収集した後、精査して、判断してほしい。人に言われたからではなく、自分の頭で。
ワクチンにしろ、政治にしろ、自分の身を守るのは自分であるのだから。
公式マークや本人認証がされなければ、幾通りにも姿を変えて発言できるネットの海の恐ろしさではあるが、ここ数日、2億回のインプレッションを得たツイートが話題となり、これぞ良きXの姿と言われたものがある。
「なかやま」さん。
普通の大学生だったなかやまさんが希少がんで余命宣告を受け、その日々をXで呟くが、遺言「グエー死んだンゴ」を予約投稿して息を引き取り、それを見たX民たちが「成仏してクレメンス」と彼を弔い、日本国民以上の2億回以上表示され、「ツイッター国葬」と言われ、更にそんな彼にお香典がわりにと、国立がん研究センターに寄付するムーブとなっているのを見て、「見ず知らずのネット民に、心通わせ、弔う。これぞ日本人の素晴らしいところ」と涙しかない。(この方ももしかしてワクチンの…という想いもある)
ここ数年、あれよあれよという間に変化していってしまった我が国であるが、今が踏ん張りどころである。正しい情報を選び、これからの世代のためにも、国を守りたい。
地盤がしっかりしなければ、夢の世界を見ることもままならなくなるであろうから。
なかやまさん、また生まれ変わる時にネット民が相手を思いやる国でありますようお見守り下さい。
成仏してクレメンス






