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開運ライフカウンセラー:土志田(どしだ)直美です。
終活とは、死にゆく準備ではなく
人生後半をよりよく生きるための
究極の「人生開運法」です。
家と心と体を整えて、バランスのとれた生活、
本来のあなたらしい毎日を過ごしましょう。
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人生100年と言われています。
いわゆる第一線を退いてからの方が、
長くなるかもしれません。
もしくは、体力的に衰えてきても、
第一線から離れる事が出来ない・・・とか・・・・
アクティブシニア時代を悔いなく生きるには、
その前からの準備が必要ですね。
そのための記事はこちら
総務省家計調査による、60歳以上のご家庭の1ケ月の支出の平均です。
↓
食費 | 68,193円 |
---|---|
住居費 | 14,346円 |
水道光熱費 | 20,427円 |
家具・家事用品 | 9,290円 |
被服等 | 6,737円 |
保健医療費 | 14,646円 |
交通・通信費 | 26,505円 |
教育・教養娯楽費 | 25,712円 |
こづかい | 6,225円 |
交際費 | 25,243円 |
その他支出 | 22,280円 |
合計 | 239,604円 |
※「家計調査年報」 平成28年より抜粋
でも、平成26年はこれ
↓
高齢夫婦無職世帯の家計収支(平成26年)によると月278000円になるそうです。
項目 | 夫婦世帯の生活費(詳細)※端数四捨五入 |
食費 | 75,000円 |
住居 | 16,000円 |
光熱・水道 | 22,000円 |
家具・家事用品 | 11,000円 |
被服及び履物 | 10,000円 |
保健医療 | 15,000円 |
交通・通信 | 36,000円 |
教育費 | 1,500円 |
教養娯楽 | 28,000円 |
その他の消費支出 | 63,000円 |
支出合計 | 277,500円 |
3年でどちらかというと値上げの方が多かったのに、
生活費が40000円弱減少という事は、
節約ムードになっているのでしょうか?
いずれにせよ、
毎月30万くらいの支出がありそうですが、
これは何事もなく暮らせた場合ですよね。
とは言え随分前のデータで、
昨今の値上げ傾向は追いついていかないですが・・・
もし高額医療費を必要とする病気になったり、
老々介護の時代、介護に関する出費が必要となったり、
旅行とか、自分が楽しむ予算は入っていないですよね・・・。
生きるだけのシニア世代ってのも、悲しいですね。
もっと若い世代から、シニア時代に入った時の準備をしておきましょう。
とはいっても・・・・
若い世代は教育費とか住居費とか・・・・
自分の老後のために準備するお金や
心の余裕はないかもしれません。
根本的に、「家庭の経済」を考えなければいけないと、思いませんか?
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11月6日から始めたライブ配信
特に意図をもって始めたわけではないので、
毎日雑談になっちゃっているけど、
それでも見てくださる方がいらっしゃるので
頑張って立春までの90日、配信していきます。
短い動画なので、よろしければ、ご覧ください。
人生の第3ステージの幕開けの時
自分のために生きれる時間をやっと手に入れられるのが
シニアライフですね。
そんなお話を対談でやってみました。
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